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茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
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せのおさんとの胎感セッションシリーズ。
今回は、「陣痛について」です。
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◎せのおさん:「初産の方は特に、痛みに対する恐怖が強いので、そのお話をしましょうかね。」
私:「はい、お願いします^^」
◎せのおさん:「陣痛にも2種類あるんです。
まずは、骨盤や産道など、赤ちゃんが通る道が開く動きに伴う痛み・陣痛です。
はじめは生理痛のような痛みで、痛み→ゆるむ→痛み→ゆるむという波が一定のペースでやってきます。」
私:「そうなんですね~」
◎せのおさん:「そのあと、赤ちゃんが降りてくる動きに伴う痛み・神通がやってきます。
陣痛と神通の痛みは、実際に体験してみると全然違うことがわかると思います。
こちらも痛み→ゆるむ→痛み→ゆるむという波が一定のペースでやってきます。
ポイントは、降りてくるタイミング、生まれるタイミングを赤ちゃんに委ねること。
そして、陣痛・神通ともに強烈な痛みの波がやってきたら、カラダの感覚を他に移すことが大事です。」
私:「ラマーズ法をしたり、ずっといきんでいると、どうしても感覚や意識はカラダに向いてしまいますね^^;」
◎せのおさん:「そうそう。だから尚更、意識を外すのが大事なんです。
意識を向ける対象はなんでもいいんです。光のイメージや、赤ちゃんを想像するでもいいし・・・
一番リアルに想像できそうな身近なものがいいですね。
・・・茂木さん、好きな芸能人とかいます??」
私:「そうですね~・・綾野剛が好きです。」
![ヨガと瞑想で健やかな心と体になるスンニャターヨガスタジオ:茨城県牛久市-image](https://stat.ameba.jp/user_images/20131206/17/sunnata-yoga/30/0d/j/t02200293_0480064012772219431.jpg?caw=800)
→綾野剛
◎せのおさん:「アヤノゴウさん・・・?私は知らないのですが^^;
痛みの波を感じているときは、その方に介抱されているような想像ができそうですか?」
私:「あ、できます!・・なんだか楽しくなってきた^^」
◎せのおさん:「よかった^^他にもネタを少し増やしておくといいですよ。
そして、痛みが和らいできたら、カラダに意識を戻していきます。
足つぼマッサージを受けたあとの開放感のような快感をじっくり味わいましょう。」
私:「なるほど~^^
(綾野剛だけでは飽きてしまうかもしれないから、向井理も追加しよう)」
![ヨガと瞑想で健やかな心と体になるスンニャターヨガスタジオ:茨城県牛久市-image](https://stat.ameba.jp/user_images/20131206/17/sunnata-yoga/6c/76/j/t02200293_0480064012772219447.jpg?caw=800)
→お気に入り:木陰に隠れる向井理
・・・なんだか、陣痛について意外なことを聞くことができ、思いもよらない方向へ話は展開していきましたが^^;
自然にお産をしていくなかで、少しでも笑えるポイントを作っておくことや意識の向け方を検討するのは大切なことかもしれません。
そして、陣痛や神通のプロセスは、オキシトシンの分泌と深く関係しているそう。
陣痛を経験することで、お母さんのカラダにオキシトシンが分泌されるのを促進してくれます。
オキシトシンとは、愛情ホルモンと呼ばれる母性を司る化学物質です。
出産後どんなに子育てが大変でも、赤ちゃんを愛おしく感じられるのは、このオキシトシンのお陰なのだそうです。
痛みに対してただ怖いと思わずに、「必要なプロセス」として受け取れたらいいですね^^
【茨城県牛久市栄町3-6 聖ビル3F:スンニャターヨガスタジオ】つくば市、竜ヶ崎市、土浦市、下妻市、つくばみらい市、稲敷市、阿見町からも生徒さんがいらしています。
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