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月と太陽

2年前に衝撃的な出会いがありました。自分の内面が変容するにつれて、現実も大きく変わってきて…
自分自身の思考の整理のためと、そして私の話が誰かを励ましたり、ちょっとでも参考になることがあればと思い、ブログを始めてみます。

私は幼少期からよく眠る子だったようだ。
今もよく眠る。

昼夜関係なく、
寝ている時に起こる話を
書き留めておこうと思う。



寝ているけど
寝ていない。

眠りが浅い?
起きてる?
いや、寝ているとは思う。


そんな意識状態で 
何度も見る映像…


過去生の記憶か?
未来に起こることか?
それとも
ただの私の願望が作り出した幻想か…?


この映像を見て起きた時、
なんとも表現し難い安らぎを感じる。
ノスタルジックな感覚。


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天気のいい日。

大きな木がまばらに並ぶ芝生の上を、
私は愛しいあの人と並んで歩いている。
その場所は、
去年の夏に私が呼ばれた土地だと思う。



彼はジーンズに白いTシャツにパーカー。
私はお気に入りの
イエローのロングスカートに
白いふんわりとしたブラウスを着ている。

私が着ている服は
私が実際に持っている服だ。
彼が着ているものは、
実際に彼が持っているかはわからない。




私が彼に何か話している。
深刻な話ではなく、
日常の中で起こった何かの話。

私にとっては
すごく聞いて欲しい話なのに、
彼にとっては
ただの女子のおしゃべり、
といった感じの、二人の雰囲気だ。

私は自分の気持ちに共感して欲しくて
一生懸命話している。
彼はそんな私を見て
可笑しそうに微笑みながら、
うん、うんと
相槌を打ってくれている。



その時、
あっいけない、
とハッとする私。

夢中になっていた話をやめて、
少し前の小さな背中を
小走りに追いかける。


あの人と私の大切な子だ。


やっと上手に歩けるようになった、
大切な小さな男の子。

少し目を離したすきに、
一人でとことこと歩いてしまっていた。



もうちょっとで
手が届きそうというところで
その子は転んでしまって、
うわーんと泣き声を上げる。


すぐに抱き上げ、砂埃を払う。
涙を拭ってあげて抱きしめる。


そこに彼も追いついて
優しい笑顔で私とその子を見守る。






場面は変わって、
私たち3人はどこかのカフェに入っている。
先程のできごとの後のようだ。

私は
寝てしまったその小さな男の子を
抱きながらソファーに腰掛けている。
横にはベビーカーが置いてある。
私は少し疲れを感じているようだ。

その子の寝顔を見ながら頭を撫でていたら、
彼がコーヒーとお菓子を買って運んできた。


彼が私の手から
子供を受け取る。

私がコーヒーを飲む間、
子供を抱いてくれているようだ。


私はにっこりして彼にお礼を言ったようだ。
コーヒーとお菓子を頂きながら、
また彼に向かっておしゃべりを始めている。

ぐっすり眠った子供を抱いた彼は、
時々子供の寝顔を見ながら
子供にこぼさないように
コーヒーを啜っている。
そして、
また相槌を打ちながら私の話を
静かに聞いてくれる。




いつもここで映像は切れる。

音はない。
会話そのものは聞こえない。
でも、
二人の間に
どんな感情が流れているかはわかる。





もう何度、
この映像を見ただろうか。

いつ頃から見始めたのかも
あまりよく覚えていない。

自分のただの願望とか妄想にしては
細かいところまでリアル。


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今日の記事は、
ここのところの私に頻繁に起こっている
不思議な、素敵な話でした。