美を追求するのは、人として当たり前のことですね。でも、誰しも体のあらゆるところのケアには一生懸命になりますが、頭皮のケア、あなたは大丈夫ですか?抜け毛の原因は沢山ありますが、それを突き止めて、根気を持って対応すれば髪の毛はまた生えてきますよ。 

台湾の衛生署の統計では、25才~65才の人で禿で困っている人は約360万人いるそうです。皮膚科医師の趙昭明氏よると、抜け毛の場所でその人の生活習慣がズバリわかるそうです。 以下の三つをご参照ください。 

A型:頭のてっぺんに丸い禿がある。または、眉毛や腋毛が抜ける。(円形禿) 
特質:免疫系がバランスを崩すと円形禿になります。一番の原因はストレスです。円形禿は、臨床での差異が大きく、ほんの豆粒ほどの大きさから全頭禿というのもあります。まずは原因となるストレスを取り除けば、頭髪は3ヶ月も経てばまた生えてくるでしょう。但し、ストレスの管理を怠ると、再発の可能性がります。 

ケア法: 
十分な睡眠。頻繁に夜更かししたり、寝不足は肝臓の血流を悪くします。血液が行き届かないと、頭髪が栄養失調になり、若いうちから髪の毛が抜け落ちるということになります。 

リラックスすること。ストレスは大量の抜け毛を招きます。ストレスを減らし、運動不足を解消しましょう。気持ちをリラックスさせ、十分な睡眠、バランスのとれた食事を心がけましょう。 

B型:髪の量が少ない、M字型(額が高い)抜け毛、男性ホルモンによる禿 
特質:頭皮に油分が多く、かゆみを伴う。両親に同じような禿の人がいる、運動するのが嫌い、生活が不規則、喫煙、仕事や学業にプレッシャーを感じる、油っこい食べ物やスパイシーな食べ物をよく食べる。実は、どの人も一日およそ50~100本の頭髪が抜けますが、それと同じくらいの量の頭髪が、また新しく生えてきます。ただし、抜け毛の場所が男性ホルモンのせいで髪の毛が伸びてこない、または生えてきても上手く伸びないのであれば、日増しに禿になってしまう可能性が大きいです。 

ケア法: 
甘い物を控える。糖分は血液の循環を損なうので、過剰な量の甘い物を摂ると、抜け毛のスピードが速くなってしまいます。特に果糖は額前方の脱毛を促します。 
食事はあっさり目、油っこい食べ物は控える。油っこい食べ物を摂り過ぎると毛穴を塞いでしまうのと、髪の質を損ないます。辛い食べ物と油っこい食べ物、酒タバコ、濃いお茶やコーヒー、塩分の摂り過ぎは、すべて血液の循環を損ないます。 
栄養のバランスをとる。髪の毛が生えてくるには、十分なタンパク質が必要です。牛乳や卵、魚や肉はとても吸収の良いタンパク質源です。毎日適量のタンパク質を摂りましょう。 
気持ちをリラックスさせる。ストレスは大量の脱毛を招きます。ストレスを減らし、運動不足を解消しましょう。気持ちをリラックスさせ、十分な睡眠、バランスのとれた食事を心がけましょう。 

C型 短期間で突然大量の落髪、頭皮が露出してくる:休止期の落髪 
特質:手術や入院、出産、心理的トラウマ、過激なダイエットなどの原因で休止期の落髪が起きます。大部分は6ヶ月以内に自然と回復します。もし落髪が6ヶ月を超えるようなら、病院で採血検査を行い、その他の疾病の可能性を確認してみましょう。鉄欠乏性貧血や甲状腺の疾病、免疫に関する疾病など、病気が特定できれば、対策も立てられるので、治療ができれば落髪は改善できるはずです。 

ケア法: 
睡眠不足を改善する。頻繁に夜更かしをすると、肝臓の血流が悪くなります。血流が滞ると、頭髪も栄養不足に陥るので、毛髪が抜けやすくなり、異常な落髪をまねきます。 

気分をリラックスさせる。ストレスは大量な落髪をまねきます。ストレスを減らし、よく運動をして、気分をリラックスさせましょう。十分な睡眠と、栄養のバランスの取れた食事を心がけましょう。 

栄養のバランスを保つこと。毛髪が育成するには、十分なたんぱく質が必要です。牛乳や卵、魚、肉はみんな効率の高いたんぱく質で、人体に吸収されやすいものです。適量なたんぱく質を心がけましょう。 

現代人はよく夜更かしをし、生活のリズムが乱れ、十分な睡眠も得られないので、落髪してしまいがちです。 毛髪には血液によって養分を供給するので、長期間寝不足だと肝臓が十分な休息を取れず、血流が滞ります。毛髪が長期間十分な栄養が与えられないと、落髪のスピードはどんどんひどくなります。普段は落髪がそれほどでなくても、夜更かししたり、よく眠れなかったり、疲れすぎの場合は、一気に沢山の毛髪が抜け落ちます。その他、多くの女性が甘い物を好みますが、甘い物を摂ると大量のインシュリンが分泌されて、頭皮を過度に刺激します。そうすると、皮脂腺から余分に脂が分泌されて毒素を生み、それが毛穴を攻撃します。それで毛穴が詰まって炎症を起こし、そこから毛髪が抜けやすくなってしまうわけです。 

落髪の原因が何であれ、毛髪が抜け落ちる形態は異なるので、経験の豊かな皮膚科のお医者さんに診てもらうことをお勧めします。先天的な落髪のほか、大部分の後天的な原因では生活習慣を改善し、正しい頭皮のケアを心がけましょう。適量のたんぱく質を補うことも忘れずに。 

毛髪の主要成分はたんぱく質中のケラチンです。ケラチンは毛髪と爪の主要成分です。アミノ酸はペプチドとたんぱく質を組成するもとの元素です。ですから、毛髪の成長には、アミノ酸とペプチドが重要な役割を果たします。アミノ酸は食物から摂ることができます。十分なたんぱく質からアミノ酸を摂取することです。ペプチドは養毛剤などに含まれるので、頭皮を活性化するには、それらの商品を使用しましょう。 

頭皮のケアとヘアシャンプーの選択は、とても重要です。汚染された空気やコンピューターからの電磁波、紫外線の照射と生活のストレスのお蔭で、落髪の人はますます増える一方です。健康な頭皮にのみ、光沢のある生命力あふれる毛髪が生えてきます。なので、頭皮と毛穴の健康維持はとても重要です。 

頭皮の保護の要点は、「清潔な頭皮」と「深いレベルでの滋養とマッサージ」だといいます。まず第一に、正しい頭皮ケアの商品を選びましょう。ムチンペプチドや葉緑素など、天然成分配合の商品が良いです。これらの成分は、毛髪の元素を補い、髪質を修復し、毛髪をより強靭にしてくれます。シャンプーを選ぶ時は、シリコンの成分が入っていない、天然でマイルド、刺激のないものを選びます。 

シャンプーは髪を洗うだけでなく、頭皮の状態を整えるのにも関係します。洗髪の時は、温水を使い、指の腹で頭皮を洗います。熱すぎる水や指の爪でひっかくと頭皮を刺激してしまいます。ドライヤーを当てる時も温度はあまり高すぎないように。髪からドライヤーを25~50㎝ほど離し、風の量でもって乾かします。頭皮が7分ほど乾けば大丈夫です。また、くしなどで力まかせに髪を梳かさないように。 

普段の洗髪のあと、天然成分の入った育毛剤で頭皮のケアをしましょう。適度な頭皮のマッサージは血行の循環を促します。過度に頭皮を刺激するような、ショウガを下したものを頭皮に塗ったりすることは止めましょう。頭皮を不必要に刺激し、炎症などを引き起こしてしまいます。 

(早安健康より) 

 

AD