少し遅くなりましたが。先日の1/20(金) 大変平和な超ど平日に
サンムーンパッケージは無事
結成 9周年を迎えました。
かといって、何か特別なことをしたわけでなく
普通に気づいたら
過ぎ去ってしまっていたのですが
9年ですって。
ありがたいですねえ。
よく続いたなあと思います。
なので最近のサンムーンの変化について
わすれないうちに記しておこうと思います。
ちょくちょく
「なっすんさんのギターから最近、
まささんの歌が好き、サンムーンの曲が
大好きってめっちゃ感じます」
って言われることが増えました。
へええ・・・。←他人事か。
あと
〇「ユニット関係の深さ」を感じます。
〇「息ぴったり」
〇「二人の世界に、あとどんな音を足したらいいのか迷う」
なーんってお言葉も。
おおおお。うれしいです。ええ。ほんま
決して今、ここで
ナルシスト的にサンムーンへの
褒め言葉を羅列したいわけでなく
もちろん
驕りたかぶる気、もさーっぱりないのですが
こんなこと言っていただけ
はじめたのは
ほんとにやっと
「最近」
なんです。笑
絵画、漫才、映画、確かになんでもそうですが、
「いい仕事」ができるようになるのは
いかにそこに
時間の流れと思慮がぎゅーっと入ってるか、に
比例するんちゃうかなあと思います。
時間の経過のなかで
めんどくさいこともあるし
本気ではらたつこともあるし
そのぶん倍の楽しいこともある。
んでしょうね。
私にとってもライブ中のなっすんさんは
いつでもだいたいがオールタイムで
「あんた自由か」
なのですが、それでも
やっぱり、いまんとこ
誰かほか人のギターで歌いたいって思わないのは
(勉強のためには歌うのはおいておいて)
サンムーンの曲を愛してはる人からやと思ってます。
本人は「そんなことない」ゆーかも
しれませんけれどねえ。
まあカバーはおいておいて。
「自分で作った曲」嫌いな人はいません!」てのも
ちょっと横においといて
去年は
歌うことや表現することについて
次の「手段」ばかり考えて
結果、しばらく動けなってたんですけれど
一旦すべてをシンプルに整理してみて
基本に戻ったとき見えたのは
「その人が好き、その歌が好き、その曲が好き」って
根底のリスペクトから出る「音」がどれほど尊いか。
演奏がめっちゃ上手でも、
なんでも「リスペクト」がなかったりすると
ただの「プレイヤー(再生するもの)」になっちゃう
もちろん余裕やテクニック、
知識もいりますけれど。
(修行します、ええ・・)
「好き(リスペクト)」って気持ちを忘れずに、
私たちの歌を皆様に
ゆっくりとじんわりと届けていきたいと思います。
予定だけアップしまーす。
楽しいライブ、やっちゃうよー
みんな来てねー!
たのしいったら楽しいぞー!
本音もずずずいとサンムーンパッケージ
よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。