カッコワルイ恋 | Brother Sun, Sister Moon

Brother Sun, Sister Moon

駄小説のたまり場。

セミ・ノンフィクションの子供達。

切ないなあ。ほんとうに切ないよ。
どうして『恋』って、こんなに切ないキモチになるんだろう。

或るヒトをどんどんスキになっていって、どんどん仲良くなっていって・・・そしてそれぞれ我が儘になる。

ひとりより「ふたり」のほうがずっと素敵だけど、その分、悩みもふたり分になるんだよね。


いつからこんなふうになっちゃったんだろう。
きっと、『オトナ』というものになってしまった日からなんだ。


子供の頃は、単純に「スキ・キライ」だけで毎日一喜一憂できた。
その恋を成就させるためなら、どんなにカッコワルイ事だって厭わなかった。

でも、オトナになったボクたちは、世間に向けて、いつもカッコつけていなくちゃいけなくなっちゃったんだ。
だから、そんなキモチがふたりの間にも入って来ちゃったんだね。


そんなんじゃないんだ、恋愛は。
もっとカッコワルイものなんだよ、きっと。


だからさ。


せめて、ボクたち ふたりだけは、

カッコワルイ自分とカッコワルイ相手を

愛せるようにしたいよね。


ねえ。君はそう思わないかい?