こんばんは

今日もお越しいただき本当にありがとうございます


ちょっとみなさんに質問です。

鳥肌が立つ時ってどんなときですか?


『広辞苑』より

鳥肌が立つ(とりはだがたつ)
寒さや恐怖・興奮などの強い刺激によって、鳥肌が生ずる。総毛立つ。肌に粟を生ずる。仙源抄「いららき。さむくて鳥肌のたちたるけしき也」。「数学と聞くだけで鳥肌が立つ」
▽近年、感動した場合にも用いる。「名演奏に鳥肌が立った」


確かに寒いと鳥肌が立ちます。

私は、それほどの恐怖を感じたことがないので、怖さで鳥肌が立ったことはないのです。

そして、本当はこの言葉は、感動した時には使わないようですが、

私は、心に響く「絵」や「音楽」「写真」「言葉」などに触れた時、鳥肌たちます。

エネルギーを感じた時も鳥肌たつことありますね。



皮膚関係の本を読んでいても、鳥肌が立つは寒さや恐怖で立つと書かれている本が多いです。

でも、感動した時に鳥肌たちませんか



鳥肌が立つと同じような意味で、「肌があわだつ」という言葉もあります。


こちらの方が、感動した時を表現する言葉としてはしっくりくるのかな~。



いままでは、例えば「音楽」を聞いて、その感動を脳が受けて、その反応として鳥肌が立つのだと思っていました。

皮膚関係の本を読んでいて、それは違うのかもしれないなと考えています。

皮膚は全ての感覚、第六感をも?感じることができるセンサーだという考えがあるのです。

もしかしたら、「皮膚」で感じて、その皮膚の直接の感覚が鳥肌を立たせているのかもしれません。



「皮膚」で感じる力

そのひとつのバロメーターが鳥肌かも




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