3月17日(日)
サンちゃんとの別れはあまりに突然だったけど、最後の最後まで有意義な時間を送れていました。
このことを伝えたくて…亡くなる２日前のおやまのドッグランでのお話しを綴りたいと思います。
3月11日(月)
この日は朝方まで本降りの雨でしたが、昼から青空が広がってきたので家族みんなでおやまのドッグランで遊びました。
久しぶりにおやまにきて るんるんのサンちゃん
弟くんがチーズのパンを食べていると…
早速嗅ぎ付けて、後を追いました
いつものように じーーっと見つめ立ち尽くし
弟くんが移動すると 一緒になって動いていました
弟くんは サンちゃんにパンを差し出しました
全部はあげるつもりではなかったのに
丸々１個を持っていかれて戸惑う弟くん
みんな、おこぼれを貰おうとしましたが…
サンちゃん、見事に独り占め
サンちゃんは、ぱくりとパンを食べてしまいました
また、パン食べないのかな？
なんて言っているかのように、お水で遊ぶ弟くんのそばで待ち伏せしていました
今度は弟くんが、ジュースを持つと…
きっとパンが出てくるはずなの～
って感じで待ち伏せしてました
集合写真を撮る時は
ごほうびのおやつが待ちきれなくて ペロリんしながらいち抜け～
それから 新しい場所の散策が大好きなサンちゃんと
ドッグランの外にあるふきのとうを、収穫しました
うーーん 春の香りがするね
散策がてら、ふきのとうの収穫にお付き合いしてくれました
こどもたちは車でお昼寝していたので、サンちゃんとふたりきりでのんびりと時間を過ごせました。
今振り返ると、最後に貴重な時間を与えてもらったなぁと思います。
一緒に収穫したふきのとうはまだ我が家にあって、サンちゃんと過ごした楽しい時間を思い出しながら、旬の味を噛み締めています。
