印刷職人のしごとば -12ページ目

クリアファイルが完成しました!

先日もお伝えしたのですが、
サンエムカラーにLED-UV装置が導入され、
社内でクリアファイルの印刷が可能になりました!
今回ご紹介するのは、
made in サンエム第一弾のクリアファイルです。

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「printed by sunmcolor」の文字!


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使わせて頂いた写真作品は、先日発行されました
青幻舎刊行「ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS-植物図鑑」です。
注目のフラワーアーティスト東信氏が活ける花々を一冊にした、
すばらしい書籍です。


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「ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS-植物図鑑」

アートワーク・序文 | 東信 
   写真     | 椎木俊介
   編集     | 和田京子(青幻舎)
 ブックデザイン  | 原研哉+松野薫+陳 芳如
(日本デザインセンター原デザイン研究所)
プリンィングディレクター | 谷口倍夫(サンエムカラー)
  制作管理    | 吉田和夫(サンエムカラー)

仕様:B5判 
頁数:512P
定価:本体3,200円+税)
発行:青幻舎
発売日:2012年7月25日

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LED-UV装置ですので、
クリアファイルの印刷や特殊紙への印刷など
変わり技にも対応可能です。
ぜひクリアファイルや特殊紙への印刷も
サンエムカラーにご相談ください!



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◆サンエムカラ-では、装丁や印刷見積もりの相談も受付中!
こちらからどうぞ。

LED-UV取付印刷機 公開運転

先日8月4日(土)に、サンエムカラーにて
「LED-UV取付印刷機 公開運転」会を実施いたしました。
多数の方々にご参加いただき、
どうもありがとうございました。


本年度からサンエムカラーに導入いたしました
LED-UV取付印刷ですが、現状は菊半機に設置しています。
LED-UV印刷ですので、乾燥時間が不要となり、
パウダー不要と、短納期にも対応できるのが最大のメリットです。


まずは、本社3Fにて導入の経緯など
サンエムカラー松井社長・松井相談役・FFGSの磯村執行役員から
ご説明をいただきました。(司会進行は谷口専務です)

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大勢でかけつけて下さった、FFGSの皆様。
どうもありがとうございました。
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会社紹介のあとには、
今回のUV取付印刷機やその他サンエムカラーの技術を使って印刷した
印刷物の数々を松井相談役から紹介させて頂きました。
裏付きなどトラブル例や、FMスクリーンの見え方の違いなど
いい面も悪い面も含めサンプルを用意し、
印刷会社の方も多く参加いただきましたので、
勉強会のおもむきもあり、有意義な時間になりました。


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北工場に移動し、公開運転が始まります。
LED-UV装置が設置されているベビー機にて運転を行いました。



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松井相談役も、現場で細かく指揮を取られました。
今回はテストケースとしてデフラ加工されたポストカードを刷り上げました。

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上がりを細かく皆さんでチェック。
速乾性も感じて頂き、無事成功です。

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松井相談役も安心された表情に。

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相談役の松井節も炸裂し、
楽しい雰囲気で終わった公開運転になりました。

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本装置は最新機種で、印刷性能だけではなく
環境にも配慮されたものです。
これからもサンエムカラーは、新しい技術、より高いクオリティを求め、
機械や人を構築してまいります。
今後も様々な勉強会など企画しておりますので、
ぜひ機会ございましたらご参加ください。


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ミシマ社「透明人間 再出発」 第46回造本装幀コンクールにてダブル受賞!

この度、サンエムカラーが印刷を担当させて頂きました、
ミシマ社刊「透明人間 再出発」谷郁雄(詩)青山裕企(写真)が
第46回造本装幀コンクール 「経済産業大臣賞」と
「出版文化産業振興財団賞」をダブル受賞いたしました!


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装幀は、寄藤文平、鈴木千佳子両氏、
製本設計は印刷設計(株)様が担当された一冊です。
関係者の皆様、おめでとうございます!


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【審査員の講評】ー「経済産業大臣賞」

異なる紙質を組み合わせてページの効果を実現した。
選考委員の一人から「ありえないぐらいすごい。嫉妬した」
という発言があった。折りや丁合いに手間のかかる造本に
なっており、それを実現したことに評価が向けられた。
(柏木 博)

※公式冊子より抜粋
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【審査員の講評】ー「出版文化産業振興財団賞」

世界初の造本技術を駆使した本だ。
出版不況といわれる時代に新技術を開発して読者に提供した
意気込みに大いに共感した。読者にも新たな本の楽しみが
増えることになる。出版・印刷・製本業界に新たな可能性を
投げ掛ける一冊として高く評価したい。(肥田美代子)

※公式冊子より抜粋

_________________________


今年1月のブログでもご紹介しておりますが、
今回は世界初の製本技術を使用した一冊です。
写真の上にろうびきした純白ロール紙を挟み込み、
文字の下に写真が透けて見える仕様になっています。
この方法は「ENバインディング」製法と呼ばれています。


多くの努力と情熱で仕上がり、大きな賞を受賞まですることができ
サンエムカラー社員一同もうれしく思っております。


今回は前回を応募数を上回る、
合計315点の中の作品の中から選考されました。
予選審査には計23名の審査員が参加され、
秀逸な作品も多く激戦だったそうです。
先日、東京国際ブックフェア会場にて展示されましたが(会期終了)、
次回は11月17日(土)~平成25年2月下旬に
東京都文京区の印刷博物館にて展示されます。


書店でもぜひ手に取っていただきたいのですが、
展示会にもぜひ足を運んで頂ければと思います。
今後も色々な新しいことに挑戦してまいりますので、
サンエムカラーご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い致します!


改めまして、関係者のみなさま
おめでとうございます!!




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東信 椎木俊介「ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS-植物図鑑」

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「ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS-植物図鑑」

アートワーク・序文 | 東信 
   写真     | 椎木俊介
   編集     | 和田京子(青幻舎)
 ブックデザイン  | 原研哉+松野薫+陳 芳如
(日本デザインセンター原デザイン研究所)
プリンィングディレクター | 谷口倍夫(サンエムカラー)
  制作管理    | 吉田和夫(サンエムカラー)

仕様:B5判 
頁数:512P
定価:本体3,200円+税)
発行:青幻舎
発売日:2012年7月25日

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今回ご紹介するのは、7月末に刊行されます
青幻舎刊行「ENCYCLOPEDIA OF FLOWERS-植物図鑑」です。
注目のフラワーアーティスト東信氏が活ける花々を一冊にした、
革新的かつ挑戦的な「植物図鑑」です。

デザインは、原研哉さん率いる原デザイン研究所の皆様にが担当され、
とてもクールでボリュームのある一冊。(なんと512P!)
プリンティングディレクターは、弊社 谷口が担当させて頂きました。


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瞬く間に朽ちゆき、死への時間を刻んで姿を変容させていく花々。
東信と椎木俊介の二人は、365日、こうした花々の生き死をその手で触れ、
対峙し続けてきた。昨年刊行した初作品集にして記念碑的な
『2009-2011 Flowers』につづく第2弾となる本書は、
作家表現や作品集といった枠組を超え、あまねく多くの人々に、
自然のみが有する美しさ、
その尊い生命を伝えることに徹底して取り組んだ普及版であり、
さながら、現代における「植物図鑑」のスタンダード版である。



本書では200点を超える写真を収録し、
収められた植物は、数万本、1600種を下らない。
それらは、現在、世界最大の花卉市場である日本で育てられた花々は勿論のこと、
遠く遥かアマゾンの熱帯雨林やアジアの湿地帯、
厳しい自然環境に原生する植物が、海を渡り、
季節を越えて東京に集められたものである。



■200点を超える写真と1600種以上の植物を収録。
■巻末には、実用性を考慮し、掲載植物をすべて特定し、
学名・和名を記した索引を付す。



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(上記 青幻舎さまサイトより抜粋させて頂きました)

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世界中の1万本の花々が、一冊の本になりました。
荒々しいようにも見える、生命力あふれる花々のパワーを感じる一冊。
ただの植物図鑑でないのが、その目次を見ても分かります。


ーWHOLE     すべて、全体、完全、統合
ーFLOCK     群れ、群衆、信者、集団
ーCOEXISTENCE  共生、共在、両立、併存
ーHYBRID     雑種、混成、交配、越境
ーAPPEARANCE  存在、形相、現れ、姿勢


この目次だけでも、ぐっときてしまうのは私だけではないのではないでしょうか。
お花が好きな方、アートが好きな方、写真が好きな方、
色々な方にページをひらいて頂きたいと思います。
後半には、索引も掲載されていますので、
芸術性だけではなく資料性も高い一冊です。


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印刷としては、
FMスクリーンの網点で細かい表情を再現しました。
カレイドインキか高輝度インキか!?と思うような鮮やかでこってりとした色合いは、
実はプロセスインキでの印刷です。
ここまでこってりとインクを盛り、かつ細やかな表現ができたのは
ドットゲインをできるだけおさえているサンエムカラーの技術の賜物かと思います。


装丁もすばらしく、
カバーはマットスミ箔を部分的に使用し、ベースはPP貼りを採用。
カバーを外した表紙にも注目頂きたいのですが、
印刷後に部分的にUVシルク2度刷りを施し、質感の違いを楽しめる仕様に。

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【カバー/マットスミ箔(部分)】


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【表紙】

文字組もそうですが、このあたりの細かい部分も
原デザイン研究所さんならではの心躍るデザインです。
書店にずらずらっと並ぶかと思いますので、
ぜひ手に取ってみて頂ければと思います。
東信氏の世界に引き込まれてしまうこと、うけあいの一冊。
ぜひ、書店へ!



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attitude-男たちの肖像- 田村尚子さんの巻

2012年7月、
NHK BSハイビジョン「男前列伝」(2010年10月~2011年3月放送)の
収録時に撮影された作品が一冊の写真集になります。
その名も「attitude 男たちの肖像」。
写真家の田村尚子さんの作品です。


六月某日、その写真集の印刷立会いのため
田村さんと青幻舎福岡さんが来社されました。
今回は、スミ+特色グレーの2色で、
「男前」な世界を表現するのが課題。


まず、印刷用の版にも「男前」の文字。
田村さんのご来社を今か今かと待っております。

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田村さん、いらっしゃいました!
プリンティングディレクターの谷口専務と
今回の機長の吉田さん、田村さん、福岡さんが刷り出しをチェック。

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じっくり。。。

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じっくり。。。

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田村さんにご意見いただきます。
テーマは深みのある黒、ということですので
2版でどこまで刷れるかの挑戦です。

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よしきた!とばかりに、次は谷口専務から機長の吉田さんへの指示。
このあたりは写真家さんがおっしゃられた「感覚のことば」に対して
「技術のことば」で機長に伝えて行く、経験のわざ。
「このあたりを深く、、、、」
「ここ、、、、ですね?」
などの会話だったかと。


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そして、色調整後、再度の刷り出しです。
チェック後、みなさんほがらかな表情ですね。

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そして、1台1台丁寧に確認し、OKサインを頂きます。
ここまできたら本の完成まではあと少し!
出来上がりがたのしみです。

刷り出しを何度も繰り返し
作家さんのイメージ通りの色を出す作業は細かい職人芸ですが、
印刷が機械的なものではなく有機的なもののような気がするほど
上がってくる色が急にイキイキし出すこともあります。


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最後にみなさんでぱちり。(本日のサポートは巽くんです。)
田村さん、福岡さん、作業中にお邪魔いたしました。
長時間お疲れさまでした。
またのご来社お待ちしております!


今後は、出版イベントなども開催されるようですので、
ぜひみなさん行かれてみてはいかがでしょうか?
「男前」な俳優陣の、
見た事もないような渋い表情が映し出されている
ぐぐぐっとくる一冊です。
ぜひたくさんの方にご覧頂きたいと思います!


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”attitude”
―7月上旬発売予定
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当代の俳優、ミュージシャンたち15人。
内なる心のふるえや佇まいを写しだす。


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田村尚子『attitude-男たちの肖像』
仕様:B5判 
頁数:136P
定価:2,940円(本体2,800円+税)
発行:青幻舎
発売日:7月上旬発売予定
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NHKBSハイビジョンにて放映され、好評を博したドキュメンタリー番組『男前列伝』。
本書では、番組収録時やロケの合間に撮り下ろされた、
15人の男性俳優、ミュージシャンたちのポートレイトを厳選して収録します。
東北の原野、鳥取の砂丘…、各回ロケに同行し、
自然光のもと撮影された写真の数々は、
身体で表現することに自身の生を見出した俳優たちの豊かな表情や存在感を写しとっています。
撮影状況下の空気ごと現前させるかのような、
やわらかな場の再生性を帯びた珠玉のポートレイト作品集。
『Voice』(青幻舎)刊行後、8年ぶりとなる田村尚子の新作。

被写体
井浦新 / 山本耕史 / 中村獅童 / 市川猿之助 / 田島貴男 
松重豊 / 石橋凌 / 山本太郎 / 佐野史郎 / 三上博史 / 市川春猿 
津田寛治 / 石井竜也 / トータス松本 / 光石研(敬称略、掲載順)

写真:田村尚子
アートディレクション:秋山伸

青幻舎さまのサイトより抜粋させていただきました)



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FOILギャラリー京都がOPEN!

竹井正和さん率いるFOILさんが、
京都に移転して来られて数ヶ月。
4月21日に、
新しいFOILギャラリー京都がオープンされます。
(詳しくはコチラ

※ちなみに、昨年Pip&Pop「I Love that You Love what I Love」の印刷を
サンエムカラーが担当させて頂きました。
(印刷立ち合いの様子はコチラ


オープニングを飾るのは、荒井良二「在るこども」展。
その次は、山地としてる写真展「ブタとおっちゃん」、
4/29~はフォイル特別企画展「今やらんで、いつやるねん。」が
開催されます(大本山建仁寺塔頭 禅居庵にて)。
こちらにも荒井良二さん、鈴木まさこさん、奈良美智さんら、
たのしみな顔ぶれです。連日イベントも開催されるとのこと、
今からわくわくしております。




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新しい住所は、北野天満宮のほど近く。
京都に新しいアートの発信拠点ができると思うと、本当に楽しみ。
すでにたくさんの方が注目されていると思いますが、
サンエムカラー一同もオープンを楽しみにしております。
みなさんも、ぜひ行ってみてください!
4/21オープンです!




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青山裕企「ふたり」

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青山裕企『ふたり』
仕様:230x182 mm 
頁数:156P
定価:1,800円+税
発行:パイインターナショナル
発売日:2011年12月7日(初版)
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昨年のことになりますが、
パイインターナショナル発行 青山裕企「ふたり」の印刷を担当させて頂きました。
「ソラリーマン」「透明人間 再出発 谷郁雄」に続き、
青山作品を担当させて頂きましたが、
本作品は「女性が女性を好きになってしまった」をテーマに
「先輩後輩」「姉妹」「幼なじみ」の三つのストーリーで
展開する写真集です。


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どのページも秘密が映り込んでいるようで
ドキドキしてしまう一冊。



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156Pもあるので、見応えも抜群です。
ぜひ手に取って頂ければと思います。
ドキドキすること、間違いなしです。



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佐内正史さんと町口さんが印刷立ち合いに来られました。

春も間近ながらに、まだまだ寒い3/22。
写真家の佐内佐内正史さんと、マッチ&カンパニーの町口さんが
サンエムカラーにご来社されましたのでレポートします。
今回は、佐内さんのレーベル対照から出版される写真集
「ラレー」の印刷立ち合いです。
ラーメンとカレーの写真集だとのこと。
ラーメンとカレーを求めて色々なお店に行かれているというのは
風の噂で知っておりましたが、「ラレー」とは!
どんな立ち合いになるのか、楽しみです。


南工場に行くと、早速特色刷りの刷り上がりが積まれています。
「対照」「ラレー」「M」の文字が!


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今回の印刷は、調整も万全の名機
ハイデルベルグXLを使用しました。
目下、何回目かの色調整後の刷上がりを最終チェックされています。


町口さんも真剣に。谷口専務も見守るなか・・・


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佐内さんもチェック。
紙焼きの色とずばり合わせていく作業なので、
細かい感覚の作業なのだと思います。


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紙焼きと見比べ・・・


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校正紙の指示が反映されたかもチェックされた痕跡もあり・・・


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町口さんはルーペで網点を、
谷口専務は色を計測して校正を進めてらっしゃいます。


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今回はサブとしてサンエムカラー住本さんが対応。
サンエム勤務3年か4年かどうだったか、、、ということでしたが、
印刷事業部のホープ。作業全体のアシスタントをしてくれています。
みなさんからご意見あり次第、機長の指示でさっっと動けるよう
住本さんも待機するなか・・・



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さらに紙焼きと見比べ・・・
okの文字も書き込まれていきました。


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というわけで、ok分も刷り上がっていっているようです。
一点一点、忠実に「ラレー」の世界が再現されていく様子は、
佐内さんも町口さんも谷口専務も機長も
それぞれ職人の仕事ですごいなというのと、
作品を印刷で表現していくことは技術と手法を操ってこそできる事なので
okが書き込まれるごとに、誇らしいような気持ちにもなるのでした。



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本の仕上りが楽しみです!
ちょっと見るだけでおいしそうな写真でもあり、
もちろん佐内さんの作品であるということもあり、
町口さんが作られる装丁も気になりますし、
間違いなく待望の一冊であります。
刊行されたらまたブログでご紹介させて頂きますね。


急な撮影のために顔まで洗って下さった佐内さん、
毎度ながらに鋭さ抜群の町口さん、
どうもありがとうございました。
今日もわたしのミーハー心が爆発したとことで、
レポートをおしまいとさせていただきます。
本の仕上り楽しみにしております。。。





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『超高精細デジタル画像が開く未来』 −ビッグイメージが開く新たな視点− 講演会

3/19(月)コンテンツ株式会社の代表取締役 小野博氏とカメラマンの小野氏をお招きし、
「『超高精細デジタル画像が開く未来』 -ビッグイメージが開く新たな視点-」
というテーマで、講演会を開催いたしました。
当日はデザイナーの方や写真家の方などにもご来社いただきました。



コンテンツ株式会社様は、
高度なスキャニング技術を保有されており
図書館・博物館・美術館・文書館・資料館等で保管されてきた文化財をはじめとする
あらゆる資料をアナログからデジタルに変換、
文化的価値の高い資料などをデジタルアーカイブ化し、
さらなる価値創出を目指されています。
コンテンツ株式会社サイトより抜粋させて頂きました)



小野両氏には熱い語り口で、長時間に渡りお話頂きました。
超高精細のデジタル画像がどの程度の見え方になるかや
技術の詳細は、コンテンツ株式会社様のサイトを訪ねていただくと
確認する事ができます。
(詳しくはこちら


永遠のテーマである「金の再現」の話には特には盛り上がり、
ライティングや様々な技術を駆使され、再現性の高いものを
目指されているということでした。
印刷現場も同じですが、様々な知識と経験、試行錯誤を重ね
今の技術をお持ちになったことを感じました。


これからも、企業同士の連携で
面白い作品を世の中に出して参りたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
興味深いお話、どうもありがとうございました。

また機会ございましたら
講演会を開催したいと思いますので、ぜひご来社ください。
ご来社下さった皆様もどうもありがとうございました。



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青幻舎 木村英輝「LIVE 飛ぶ、笑う、踊る、唄う すべては、成りゆき」

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木村英輝
「LIVE 飛ぶ、笑う、踊る、唄う すべては、成りゆき」
仕様:225 ×290 mm 
頁数:232P/並製本(小口折り)
定価:4,500円+税
発行:青幻舎
ISBN 978-4-86152-333-5 C007

著者:      木村英輝
デザイン:    佐々木まなび 松本圭介(株式会社グッドマン)
編集・取材執筆: 林理嘉子(ブルーベアプランニング)
写真撮影:    打田浩一(まんぺい)
協力:      平井英孝(株式会社エレファント)
制作・進行:   福岡優子(青幻舍)
発行者:     安田英樹
発行所:     株式会社 青幻舍
印刷・製本:   株式会社 サンエムカラー

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音楽プロデューサーであり、画家の木村英輝氏の作品集
「LIVE 飛ぶ、笑う、踊る、唄う すべては、成りゆき」
製本・印刷をサンエムカラーが担当させていただきました。


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京都に住む方ならもちろんご存知かと思いますが、
東京など各地にも点在する木村作品の壁画の数々。
(ちなみに先日拝見したのは、京都市動物園の中でした)
その多くの作品が対談や解説とともに一冊になりました。
木村作品の壁画は多くの飲食店などにも描かれているので、
木村作品探訪マップとしてもいいかもしれません。
232Pもある、読み応え、見応え抜群の一冊。

印刷としましては、
細かい色表現を可能にするFMスクリーンを採用しました。
製本は表紙に折り返しのある小口折りになっており、
表紙の特色については、
最終的には青金(青っぽい金)+濃スミに決定し
迫力のあるものに仕上がりました。


表紙は青金です。

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表紙がカバーのようになっている
小口折り製本が採用されています。

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木村作品がおなじみである京都人だけではなく、
多くの方に手に取っていただきたい一冊。
個人的には俵越山(元 越前屋俵太さん)さんとの対談も楽しく
拝読いたしました。
迫力ある作品であることもあり、
色表現にもこだわりをもって印刷させていただいた一冊です。
ぜひみなさん、どうぞ!

                              
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