こんにちは!
日曜は出資馬が5頭走るというお祭りデーであった![]()
結果は…。10着!2着!10着!2着!15着!うーむ、またしても初勝利ならず…![]()
これで一口を始めてから怒涛の23連敗となった。良いときもあれば悪いときもあるのが人生の常や。今は悪いのが先に来てるだけ。そう思っているつもりやが、実際はなかなかキツいぜ…。いつ片目が開くのだろうか…![]()
では個別に感想を書いていきたい。
まずは小倉4R3歳未勝利芝1200のウインルベライトであった。前回減った体重が2キロしか戻ってなかったしイレ込んで発汗していて、これは良くないなと思ったら、スタートで出遅れて終了してしまった。最後は消化不良だったなあ。これでファンド解散になるようだ。ノドの手術までして日々の稽古を頑張ってきたのに結果が出なかった…。2回現地観戦できたのが良き思い出だ。コータローさんと、この馬のおかげで知り合えたというのが個人的にとてもありがたかった。次のステージでもできるだけ長く現役を続けてくれたら…と思うしかない。
次に札幌4R3歳未勝利芝2600のヴェルミセルであった。こちらはいつもパドックでのんびり歩いていて前との間隔がだんだん開いていくような馬やねんけど、いつになくキビキビ歩いていて調子は良さそうだった。キレずバテずの強みを活かして早めに仕掛けるユタカさんの好騎乗で4角では勝ったかと思った。惜しくも内からスクわれて2着…。ここは上がりを37.5も要するレースになっただけに勝ち切りたかった。権利を取れたから中1週か連闘でラスト未勝利に賭けることになった。しかしもう芝2000しか無い。マクリ合戦になって上がりを要するレースになってほしい。そんな都合良くは行かんか?
そして小倉5R2歳新馬芝1800のウインメラナイトであった。半姉のウインルベライトのレースの次のレースでデビューするというのも何かの縁か。パドックは一目太かったしのんびり周回していた。言われていたようにスタートは遅くて後方から。その後はジワジワ差を詰めて勝ち馬から1.9差の10着なら上々やろう。短期放牧を挟んでダート中距離に向かうようだ。ここからが本番ですよ。
続いて札幌5R2歳新馬芝2000のウインマクシマムであった。こちらは誰もハナに立ちたがらず1000m通過67.0の超絶スローペース。4角からはウールデュボヌールとのマッチレースになったが惜しくも2着。しっかり勝っておきたかったが仕方ない。あらためて馬柱を見るとウールは1/14生まれ。マクシマムは4/9生まれで、2歳夏時点での3ヶ月差は大きいと思う。また来年か再来年にウールと再戦する機会があればリベンジを果たしたいね。この後は放牧を挟んで秋復帰とのことだ。
最後は新潟6R3歳未勝利芝1400のウインアイオライトであった。ここは確勝を期していたのだが、スタートが良すぎてハナに立ってしまったのも良くなかったのか、あるいは連戦の疲れでデキ落ちだったか、15着と大敗してしまった。そう言えば、牧場での育成時代から、先頭に立つと物見が激しくて集中力を欠くとよくコメントされていたっけ。たぶんハナは合わない。手塚師は内で脚をタメる指示を出していたけど、スタートが良すぎたし誰も行かなかったから仕方ない。この後は放牧に出してから地方ファンド継続となるようだ。ダート適性は何とも言えなくて、戻ってこれるかも分からないけど、とりあえずファンド継続でホッとしている。この馬はたぶん中山か福島の芝1800くらいで先行して押し切る競馬が一番合っていると思うんだけど、右回りでは内にササるから出走しづらかったな~。人馬ともに危険だし。あまり合わない東京新潟に出走せざるを得なかった印象だ。んで道中はムキになって走るところがあるからなかなか脚もタマらなかったよな~。ただ晩成だと思うし、中央出戻りが叶うなら、上のクラスでも戦えると思う。転厩になるだろうけど。何とか中央復帰してほしいね。
そんなこんなで、朝から緊張しっぱなしの1日であった。6Rが終わった時点で放心状態になってしまった…。こうしてお祭りは幕を閉じた![]()