こんにちは!

 

昨日、ホークスがエース千賀で優勝を決めるものと思って観戦していたら、まさかのサヨナラ負け。勝負は今日の最終戦に持ち越された。マジック1であることには変わりはない。ホークスが勝つか引き分けで優勝、負けてもオリが負けか引き分けで優勝。要は、オリが優勝するためにはオリ勝ち、ホークス負けしか勝ち筋が無い。普通に考えたらホークスが相当に有利なハズだが…。勝負はゲタを履いてみるまで分からんか。にしても1年間戦ってきて、最終戦までもつれ込むとはスゴい話だ。

 

さあ今日は国内外でG1が行われる。競馬ファンにとっては楽しい1日になりそうだ。まずはスプリンターズSから。

◎ウインマーベル○ナムラクレア▲ジャンダルム△テイエムスパーダ、ヴェントヴォーチェ

 

◎はウインマーベル。

前走のキーンランドCは2着。うまく好位から立ち回ったが内をヴェントに掬われた。先行力と立ち回り力が武器だ。勝つまではどうかも、内前有利の馬場を生かして立ち回れれば3着以内のチャンスは十分ある。ウイン軍団秋のG1チャレンジの1番手だ。ウイン軍団に弾みを付けるような好レースを期待したい。

 

○はナムラクレア。

前走の北九州記念は後方の位置取りになってしまい、行くとこ行くとこで前がカベになり脚を余しての3着。なかなかの駄騎乗だった。前に行けるなら行った方がいいと思うけど、コメントを見るかぎり差し脚を生かす競馬をするのかな。外から差す形になるようだと差し損ねの不安はある…。

 

▲はジャンダルム。

前走の北九州記念は17着。休み明けは走らないので仕方ない。得意の中山替わりで内枠を生かして立ち回れればもしや…。

 

△はテイエムスパーダ。

前走の北九州記念は7着。とはいえ勝ち馬とは0.5差だったし、悪い内容ではなかった。1番枠を引いたので委細構わず逃げるしかないだろう。このレース、逃げ残りは難しいけど、今年はハナ固執型は他におらず、めちゃめちゃなオーバーペースとまでは行かないか。

 

ヴェントヴォーチェ。

前走で◎に勝っている以上は消すわけにはいかない。

 

メイケイエールはなあ…。一戦ごとに成長していて見ていてとても面白い馬だし、G1を勝ってほしいとは思うのだが…。ただ前哨戦1着→本番馬券外というのを過去に3回やってる。バクチとしては買えん…。勝たれたらごめんなさいだ。

 

馬券は◎から馬連ワイドで。

 

続いて凱旋門賞だ。

◎アルハキーム○アルピニスタ▲ヴァデニ△メンドシーノ、オネスト、タイトルホルダー

 

何となく予想してみた。海外競馬は普段見てないのでよく分からん。

 

今さらやけど、父ノーザンダンサー系だらけやな。出走20頭中で父ノーザンダンサー系じゃないのは日本の4頭とミシュリフ(父父がマクフィ)の5頭だけやった。馬柱見てるとクラクラしてくる。やってることは同じようでも、全然違う競技に見えてきた。将棋とチェスくらい違う感じや。

 

日本馬には頑張ってほしいけど、過去データを見れば見るほど厳しいように思えてくる。馬券は海外馬から買いますわ…。