こんにちは!
ジャイアンツの坂本選手のスキャンダルが出ているが…。
しかし示談済の一件をなんでA子の親友なる謎の人物が文春に売っているのか?香川照之さんの件も示談済だったはず。これじゃ何のために高額な示談金を払っているか分からん。坂本選手も香川さんも気の毒やと思ってしまう私は、今の時代では感覚がズレてるんやろうか…。
土曜競馬の中山4Rの新馬戦…。ハッポウヤブレという馬が出走していた。八方破れと言えば、週刊競馬ブックでかなざわいっせいさんが連載していたコラムのタイトルだ。
馬柱を見てみると…小桧山厩舎所属で川上牧場の生産と書いてある。小桧山先生と言えばかなざわさんと親交のあった方で、コラム初期にも登場していた記憶がうっすらあるような…?そして川上牧場と言えば、かなざわさんが夏季限定牧夫として働いてはった牧場やな。これもコラムによく登場していた。本杉オーナーとも親交があったのだろうか。
かなざわさんの文章は独創的な言語センスが面白く、笑いあり涙ありの展開も魅力的で、本も何冊か買ったことがある。きっとご存命だったらハッポウヤブレの単で勝負してハズし、「クハハア!」と言ってはることだろう。
今日は東西で重賞だ。まずは京成杯AHから。ボンセルヴィーソのいない中山マイル重賞は寂しいぞ。
◎ダーリントンホール○シャーレイポピー▲タガノディアマンテ△ミッキーブリランテ、ルフトシュトローム
◎はダーリントンホール。
ダ卿CT、エプソムCと連続3着している。切れる脚はないから早めに仕掛ける形が良さそうだ。前々の意識が強いタケシとは手が合うだろう。
○はシャーレイポピー。
前走の中京記念は最後に息切れして7着だった。1600への短縮は好材料で、再度の52キロを生かして内をこすからく立ち回れれば…。
▲はタガノディアマンテ。
前走の小倉記念は掛かってしまい11着の大敗だった。短縮で大野を起用した今回は少しクサい。
△はミッキーブリランテ。
OP特別では58を背負わされるし定量の重賞では相手が強い。ハンデ重賞56キロなら何とか。古馬再生屋の岩田オヤジの手腕にも期待したい。
ルフトシュトローム。
去勢明け初戦は静観というのも過去の格言なのか。ヒンドゥタイムズがいきなり好走した。もしや…。
馬券は◎から馬連ワイドで。
続いてセントウルSだ。ここは固そうだし1点買いだ。
◎メイケイエール○サンライズオネスト
◎はメイケイエール。
G1以外では6-0-0-1と抜群の安定感だ。レースぶりを見ていると、安定感のあるタイプには思えないけど、結果的にほとんど勝利を収めている。人気でも仕方ない。
○はサンライズオネスト。
前走の鞍馬Sはスタートでやや出負けして流れに乗り損ねての4着だった。スタートを決めて前々で進めれれば、このメンバーでも。
馬券は◎から馬連ワイドで。