R35GT-R ミッショントラブル・・・ | SunLine310のブログ

R35GT-R ミッショントラブル・・・

R35GT-Rのミッショントラブル。。。

業者さんからのご依頼で、お客さんからの連絡は
「ミッションのマークが点滅して車が急に走らんくなった!そんで2・4・6速が入らんみたい!」
だったそうで、直感的に例のオイルシールだと思いましたが・・・
入庫後にエンジンをかけてみるとクラッチオイルシールトラブルの時と何か違う。。。
オイルシールトラブルの時はエンジンをかけてトランスミッションチェックが始まるがチェック時間が長く、その間はシフトロックが掛かっていてパーキングからドライブにシフトを動かせず、その後トランスミッション異状のサインが出てフューエルセーフモードに入る。
今回はエンジンをかけてT/Mチェックが始まるとすぐにT/M異状のサインが出てセーフモードに入る。
ん?と思いながらもとりあえずCARMANをつないでエラーチェック。
出ました、「6速異状」だそうです。。。
「6速異状」って一言でいわれてもなぁ・・・(^_^;)
一先ずエラーコードを消してみるか。
エラーコードを消すと再びエラーコードをひろうことなく正常に。
直った?
とりあえず試走をしてみると、すこぶる快調!!
直った??!!マジで??・・・
でも不安だなぁ・・・またすぐエラーになるんじゃないの??
大体こういうのって直ったと思ってお客さんに納車するとすぐまた壊れるんだよなぁ・・・

色々考えて・・・多分アレかなと。
日産からセレクターに付けるキャップが対策用として出ています。
何の対策なのが目的は諸説ありますが1つにギアセレクターの回転防止があるらしい。
ギアセレクターが回転(回転と言ってもズレるぐらい)するとシリンダー側のセンサーとピストン側のマグネットの位置がずれてエラーが出てしまう。
対策用のキャップはそのズレを防止する役目もあるらしい。

一先ず防止策としてキャップの取り付けをすることに。
ついでにソレノイドの洗浄もしましたが、この35は走行約5万キロ、にしては鉄粉がそんなに付いてなくて比較的綺麗でした。メンテナンスにもよりますがやっぱり鉄粉の量も個体差がありますね。

洗浄済ませてキャップも付けて、これで初歩的なハード面の対策はOKかな。
次はソフト面の対策、TCMデータの書き換えです。
13年ベースの最新のデータに書き換えますが、AT時の変速がマイルドになりマニュアル時のシフトスピードがより速くなっていること、もちろんミッション自体にも優しいデータになっています。

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サンラインレーシングではミッショントラブルへの対応や対策も出来ますし、もちろん日本で唯一の強化オイルシールもオリジナルパーツとして用意していますのでオイルシールの破損も修理可能です。
皆さんお気軽にご相談ください(^^)