【慢性膵炎発症】
厳しい膵炎食を実行し、薬は飲まずにいかに痛みを抑えられるか人体実験中



長年大量飲酒をしていた。
休みの日は、朝や昼からは当たり前。
夜まで飲み続ける。





平日の仕事後は、
夜中までたらふく飲んでは
食べまくる。




毎朝、二日酔いのむくんだ顔と
酒鬱になりながらも
(こんなんじゃ駄目だ!!
酒をやめなきゃ、やめなきゃ!!)
といつも、もがいていた。




でも、
これといった体調の変化も無い為、
ズルズルと、休肝日無しで飲み続けていた。





そんなある日、
急に酒がまずくなってきた様に感じ、
いつもより酔いが速くなって来た。




そして、
酒を飲むと
顔や全身に赤いまだら模様が浮かぶように
なって来た。
隆起無し、かゆみ無し。




でも
朝になると消えているので放っておいた。





しばらくしてから
赤ピンク(結構鮮やかな色)の3〜4mmの
丸い斑点が沢山、上半身に出来始めた。
隆起なしの赤ピンクの斑点🔴
かゆみ無し。
クモ状血管腫とは違う、ただの丸い斑点。




これは、いつまでたっても消えなかった。



そして、
背中の左側広範囲の
筋肉痛のような痛み、張り。
これは夕方から強くなった。



そして、
飲んだ翌朝の下痢が始まった。
私はもともと超便秘体質なので、下痢とは無縁だった。




色々調べた結果、さすがに、
これはヤバいドクロ‼️
膵臓、肝臓からのサインだろうと思い
そこから断酒した。




酒を辞めたのは良いが、
もともと依存体質の私は
パン🥐にどハマり。




なかでも、クロワッサンや塩バターパン
などの油っぽい物を好み、
普通のトーストにもバターをたっぷり乗せ、
ハチミツをかけて食べる始末。
連日何個も食べていた🥐





しかも、禁酒したら突如、甘党になり、
ケーキやお菓子、クッキー、ハーゲンダッツなどにも手を出していた。




膵臓の天敵、
「脂質」をたっぷりと食べていたのだから
酒で衰弱した膵臓が壊れるのも時間の問題だった。




そして、
ある日突然、
あの恐怖の痛みに襲われたのだった