今回は骨髄穿刺(通称マルク)という検査について書こう。

これは簡単に書くと、ボールペンの芯ほどの針を腰の骨に刺して、中の骨髄液を摂る検査だ!

私は白血病宣告されてすぐ入院し、三十分後にこの検査を受けることになる…

私は病院が嫌いでほとんど行かなかった。
痛いことをされるからだ!
痛いことが苦手なのだ!

どういう検査か知らなかった私はうつ伏せになるように言われたのでそうした。
右の腰の骨の辺りを押されている…
消毒された…
カバーをかけられた。
消毒されたところだけ穴が空いているようだ。
この時点で不安から体がガチガチになった。

「じゃあ麻酔するのでチクッとします!」
痛って!!!
でもまぁ大丈夫かな…
「奥の方も麻酔しまーす」
痛っっって!!!
まぁ思ったほどじゃないか…

「これ痛いですか?」
何やら麻酔したところをつついているようだが、痛くはない。
むっ!何かを腰に押し付けられてる!針か!!?
そして針が骨を突き抜ける感覚があった。
怖かったけど全然痛くはなかった。
ちょっと安心した。

「じゃあ引きまーす。ちょっと痛みますよー」
ぎゃああああああぁぁぁぁぁ!!!!(;゚Д゚)
腰の中にウニを入れられたみたいな痛み。
「もう一回引きまーす」
ぎゃあああああああ!!!
ムリムリムリムリ!!!(;゚Д゚)
「はい、終わりました。針抜きます」


全身汗まみれになっていた。
あとから聞いた話によると、骨髄液を抜くときに骨がきしんで痛むとか。
この検査を今後何度もすることになることを、このときはまだ知らなかったのでした…