バドミントン素人社長がこだわる ガット張り機 | やりたいことは楽しく実行!

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50歳をすぎて充実した日々の独り言! 

この機械は師匠のいちおし! 家で個人で使うには大きいので場所をとりますが爆  笑

 

引っ張ったガットを挟むストッパーが機械に固定されているので ずれがほぼなく 緩みを最小限に抑えられるニコニコ

 

ガットを張るのに 一番は いかに緩みを少なくしつつ 希望のテンションに仕上げるかニヤリ

 

でもこれが なかなか・・キョロキョロ  多少の差はありますが ガットって伸縮性があるので 張り上げたあとは 時間がたつにつれて

 

ゆるんできます。

 

(これって 私ごとですが むか~し 弦楽器をやっていて 新しい弦を使うと 伸びが激しくて ちょうどいい音程にするのに何度も

 

弦を手で伸ばして調整していきます。それをきちんとやっておかないと演奏している途中で音程がくるってくるガーン

 

まさにこの感覚!! なので1度だけ引いて張ったガットはすぐにのびちゃいます。(伸びる程度はテンションの差にもよりますが)

 

そこで ある程度 事前にガットを伸ばしてあげてから テンションを合わせていったらいいのでは!? と考え

 

数回ガットをひき 最後にとめていく て張り方をやりはじめた20数年前の師匠。

 

その張り方を教わり訓練しましたが 伸ばし具合によって 同じ20ポンドで張っても 張る人によって強さが変わるという 問題が・・・

 

(お客様のは 電動で張ってますのでほぼ同じテンションではれます!)

 

ガット張りに関しては他にも(細かい部品のこととか・・) あーでもない こーでもないと 今だに 激しい議論になります プンプン

 

それだけこだわりがあるのですが 「 普通に自分と数人の友人の分くらいを張るために

 

機械を購入されるお客様にとって そこまでのこだわりはいらないのではないかな~えー 」

 

と内心思っていることは 口にだしては言えません。

 

でも こだわるゆえに 過去 工場まで何回も行って 製造過程や 部品の種類 不具合が出た時の修理の仕方など

 

勉強して お客様の疑問にはなんでも答える師匠には 脱帽です真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

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