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私は生まれも育ちも関西で、

 

関西以外出たことのない普通の人間でした。


  高校時代、理系専攻から

 

  関西の電気工学系の大学を卒業。


  当時はバブルが弾けた直後であったので

 

  就職戦線は厳しい時代(就職超氷河期時代

 

  であったが、大学側の推薦枠を利用して運良く入社できた。




  その就職先は、

 

  特にこれといった希望はなく、

 

  家の教えで「ちゃんとして」という育て方を受けてきた関係で、

 

  世間体を考えて一部上場であれば、

 

  まぁ何となく周りからは

 

 

「よかったね」「頑張ったね」

 

 

  と認めてもらえる感じになるので、

 

 

周囲を気にしながら生きて行く事が正しい事だと感じていた。

 

 

 

  もちろん、

 

  高度経済成長期を経験してきた大人たち(団塊の世代)の価値観は、

 

  終身雇用を信じていたので、

 

  終身雇用制の会社に入るのがその当時の常識となっていた。




私はそんな団塊の世代の子供

 

 ・・・団塊ジュニア世代真っただ中の人間だ。





・・・・「とにかく終身雇用制の会社に入ってしまえば成功だ!」




  一応、学部の卒業研究内容が光ファイバーの非線形理論の研究

 

  であったので、光ファイバーに関係のある企業に入れたらいいな、

 

  と漠然と決めていた。

 

 

 

  推薦枠から通信建設系の企業から絞り込んでいった。



  企業説明内容には、

 

一般的にボーナスが年間3から4か月が一般的だったと思うが、

 

  就職を決めた企業はボーナス年間7か月支給が記載されていて、

 

  正直、

 

  当時はその7か月支給に目がくらみ、、、

 

 

 

その企業への就職を希望した。。。