会社を数社決めたので、
入社試験に向けて準備を始める。
滑り止めとして、
全く関係のない業種の話も聞きたいと思っていたので、
何社か面接申し込みを行い、
入社試験を経験した。
もちろん結果は 不 採 用 であった。
「これではいかん!」![]()
推薦枠企業は落ちる事ができない!
と思ったので、
就職試験・SPIは対策問題集などを
数冊完璧にやりこみ、
なんとか入社試験をクリアした事を
人事担当者に聞かされて、
非常に安心した記憶がある。
いつも尻に火が付かないといけない人なのです・・
問題は面接であった。
面接は3回。
1次面接の団体面接では、事前に用意し練習していた答えを回答してクリア。
2次面接は関西支店で行われた。
この時の面接官は当時の関西支店人事部長。
色付の眼鏡、
ポケットに手を入れながら面接室へ入室、
大きな音を立てながら椅子に着座。
すぐに建設業の部長とわかるような風貌で、
少しガラの悪い関西弁でまくし立ててきた。
・・・・「あれ?人事部長・・・・だよな・・・」
・・・・「なんか違うとこに来てしまったのかな?」
「取り調べでもはじまるんかな?」
これがその時感じた正直な気持ちである。
「なんでこの会社に入ろうとおもったんや。」
「この会社は建設業やから泥臭い仕事が多いぞ。」
「仕事は夜間作業もあるし体はきついぞ。」

面談も佳境に入ると、途端に足を机の上で組みだして、
「お前、きついし汚れるから軍手はめて泥まみれになるけど、それでも入社したいか!」 ![]()
・・・・今の時代と照らし合わせると、完全な圧迫面接である。
「これが社会なんだ・・・企業面接なんだ!?」 ![]()
この時はこれが当たり前だと思っていた。。。