「お前、きついし汚れるから軍手はめて泥まみれになるけど、それでも入社したいか!」 ![]()
・・・・今の時代と照らし合わせると、完全な圧迫面接である。
「これが社会なんだ・・・企業面接なんだ!?」 ![]()
関西支店人事部長の面接は、関西エリア
(関西・四国・中国・九州)の人事権の長である。
この企業はこの様な(やくざ)感じの企業なのか?
と疑問を感じたが・・・
この企業に受からなければ
他の企業への就職は断られているし、
何としてでも受からなければいけない!
と思ったので、
・・・・「はい!!どんな汚れた仕事でも進んで行います!」 ![]()

と体育会系で得た宣誓的宣言を最大限に発揮して答えた。
この当時はこれが当たり前だったのです!
人事部長は、 「ヨシ!わかった!!!よく言った!!!」
面接が終わり、
人のよさそうな、人事部の人事担当の方は、
申し訳なさそうな表情をしていたのが印象的だった。
この日はものすごく疲れたことを思い出す。
今思えば、あの人(人事部長)には逆らえるわけなく、
正直、恐怖 を感じた。
今の時代と比べれば、完全な パワハラ? 脅し? である。
しかし、当時はこれが普通の時代なのだ。
むしろ、これぐらいの意気込み・表現・相手に有無を言わせない、
事が望まれていたのだろう。
帰宅して色々考えさせられた。
本当にあんな脅迫的な意思疎通が求められる現場で
やっていけるのだろうか?
まだ、今なら辞退することもできるのでは?
しかし推薦枠なので大学側のメンツをつぶしてしまう。
そもそも、あの面接で受かるかどうかも分からないし、
考えてもしょうがないな、
など、など。
まぁ、就職浪人してしまう可能性も踏まえておく必要があるな。
と考えていた。