「ジョン・ウィック」という映画を

ご存じない方もキアヌ・リーブスの

名前は聞いたことはあるのでは

ないでしょうか


主人公のジョン・ウィックは殺し屋

孤児だった彼はある組織の手で

暗殺者として訓練され生きてきた

愛する女性に出会うまで・・・

画像はお借りしています、そりゃそうだ



というようなお話しなのですが

いったん闇の組織に関われば

簡単には抜け出せない自明の理。

ある出来事から彼は

世界中の組織の殺し屋から命を

狙われる事になります🗡️





ホッとするメイキング動画




作品につきましては今更ですが

多くのツッコミどころは満載です。


 数10メートルの高さから落下

 金属の棍棒で殴られる

 何度も車にはねられる

 120段の階段から転がり落ちる


などの目に会いながら なぜ彼は

骨の一本も折れていないのか!?


食事をしたり睡眠をとったりする

場面は一度も出てこないし

そもそも命を狙われすぎて

そんな時間はないという中での

体調管理はどうなっているのか!?


とかね。



しかし!

そんな些末な事をどうこう言うような

作品ではないのです。


素晴らしい美術、アクション、セット

アイディア、ロケーションにかけられた

労力と時間と人数

想像を絶する制作費と脚本力

演じる俳優たちの魅力

そしてキアヌ・リーブス!

これに尽きます。


見応えありました

そして、ココンセクエンスという

サブタイトル通りの終焉。

不死身のはずなのに終焉、いや

シャーロック・ホームズも蘇った

ことですからわかりませんけれどね。

それでも、

最後はしんみりとしてしまいました。




ひとつ不満があるとすれば、

日本が、大阪という街が、

いまだに

ブレードランナーの世界観なんだ

というところかしら。




そして、この作品の大事なメンバー


このシェパード君が賢くて強くて

最高でした。

今回は最後まで無事でした!ヨカッタ




ブロ友(勝手に思ってるパターン)の

ジェーン・ドゥさんのお薦めで拝見

して良かったです。

でなければ、

3回目の「ミステリーと言う勿れ」

を観るところでした🤔






映画館を出るともう夜

日が暮れるのが本当に早くなり

なんとなく焦ってしまいます。




冷凍していた

コストコの巨大マフィンを

グァテマラ珈琲と一緒にいただきます



あま〜い!のでハーフドライレモン

を乗せました🍋



大きいので半分だけ食べて・・・と

思っていたんです 本当に

でも全部食べちゃった!あらら






この映画館の魅力は

足がゆっくり伸ばせるところ

最高!

おり〜ぶ


ホント、ずっとこんな状況よ

だけど何故か緊張せずに観られて

内緒で持ち込んだベーグル食べてた