夜中にHuluで観た  傷だらけの天使

 

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衝撃的にカッコイイ!

 

あの有名な冒頭の食事シーンの映像

トマトに塩をぶっかけてかぶりつく

コンビーフとクラッカーを齧り

ガブリと瓶の牛乳を飲んで

カメラを睨む

 

このシーンを観た当時の若者は

無尽蔵に湧きあがってくる新しい衝撃にビックリして

さっそくコンビーフを買いに走ったんじゃないかな

 

誰が考えたのか知らないけれど

未だにこのシーンを超えるオープニングを超えるものはない!

と言っても過言ではないかもしれません。

 

 

 

 

弱くて卑怯で純粋で

がむしゃらで向こう見ずで良い奴で

カッコ悪くていじらしい

そんな二人の若者が

今見ても  服装もスタイルも なに一つ古くない

 

 

1974年から1975年までの約半年 毎週土曜日に放映されていたドラマで

全25話(長いですね) 2クールです(最近ではあな番が2クールで驚かれました)

 

 

メインキャスト

萩原健一 

水谷豊

岸田今日子

岸田森

 

日本テレビと渡辺企画 東宝企画の合同プロヂュース

音楽 大野克夫 井上堯之

衣装協力 ビギ

 

 

なんと!可愛らしい子役の坂上忍さんがご出演でした

当時の天才子役だったのだと思いますが

今の子役の達者さにに比べるとやはり雲泥の差と申しましょうか

今の子役が凄すぎるのでしょうね。

 

 

 

 

 

ドラマの中で 生き生きとした若者だった萩原健一さんが

もうこの世にいらっしゃらないことが

とても不思議な気持ちです。

 

 

 

 

 

腕に触れたもの のお話

 

話しは少し脇道へ

1週間ほど前の事です、出かけようと門を出て

ちょっと花壇を振り返った時

私のむき出しの二の腕にさわりと 髪の毛のようなものが触れたのです。

2~3本ではありません

束で二の腕に感じたのです 髪の毛のような感触を。

 

もちろん私の髪はそんなに長くありません。

なんだろうと周りを確認してみましたが そもそも道に立っているので

触るものなど何も無いのです。

頭をひねりながら歩き始めましたが

不思議と怖い感覚もないし

誰か、何か 知り合いにすれ違ったような感覚がずっとしています。

 

お迎えかな?

わたし、死ぬときには絶対にスニフに迎えにきてねって頼んでいるので

あれはスニフの尻尾だったのかなと思ったり。

腕に触ったあの感覚は今でも鮮明です。

 

もしお迎えだったとしても

分かりにくい!

それならそうと ちゃんとしてね スニ君。

そうじゃないとして、

じゃぁ誰?

 

 

 

 

 

おり~ぶ