さて 子宮頚がんとの診断。
先生の「大丈夫?」の声。「私はハッキリ言いますよ」と告知。
だいたい最悪の予想はしていましたよ先生。
でもね
私はこの異物を取り除くのみ。大丈夫もなにも・・・そんなこと言っている暇ナシ。
まず出血多量だったので「今日入院」との先生に「無理!」と私。
貧血のためヨロヨロと血液検査に向かい「重度の貧血なのに採血!?」とか言いながら。
「その出血で歩ける、すごいな!」の先生と看護師さんの声を背中に。
それから5日間 毎日大量出血ながら検査に通い、母の検査に付き添い、市役所に書類を出しに行き。
病室のベットにたどり着いて一安心。
私は大丈夫!なんとかなる。 だって攻略のスタートラインに着いたから。
そして まず抗がん剤治療の開始。6時間の点滴で「こんなもん?」と思い、入院して安心したせいかぐっすり寝て爽快。食欲もあり(ゲーゲー吐くらしい)と聞いていたのに?ふんふん・ そ~か ・ふんふん、と油断していたら翌日きました。
そして、一週間むかむか・ふらふら・にがにが連発でした。でもね♡この後遺症は私のはげみ★
薬が効いてるってこと (^_-)-☆ 頑張りました。
結果 効いてました。腫瘍が6時間の点滴で1センチ小さくなりました。
あ~気持ち悪くて3キロ痩せて3分しか歩けなくて の 甲斐があった!!!!!
8日後完全復活した私は 今日は鯛のあら煮、明日は豚肉入り讃岐うどん、と食べまくり
次の展開に備えるのです。
続く・続く・続く