【寒さの本番】

 寒い。暖房フル稼働でこたつにもぐり込んでいる。でたがりの猫も同様で、窓際から外を眺めては引き返し、こたつにもぐり込む。今年の寒さも今日まで、明日からは暖かくなるとの望みを持って耐えるしかない。

【高投票率】

 昨日は昼過ぎに投票所におもむいた。人出が多い。駐車場に車が並び、投票所に列が出来ていた。期日前の投票者が多いとは聞いていたが、当日投票もかなりのものである。56%超の投票率に納得する。で、その多くが自民党に投票したという訳である。

【現場の勝敗】

 福島県の4選挙区はすべて自民党議員となった。ちょっと記憶にない圧勝で、しかも票差が1区を除いて開いている。当地の「中道」候補は将来の総理候補とも言われた大物なのだが、2世のボンボンに大差で敗れた。比例復活もなく、打ちひしがれている。

【千葉某選挙区の健闘】

 この傾向は全国的で、選挙区はほぼ自民党独占となった。逆にいうと「中道」は完敗である。しかも幹部クラスが軒並み討ち死にしている。

 例外は千葉の某議員だけである。ひょっとすると、このとんでもない総選挙をおぜん立てした効を認められ、高市が手心を加えたのかもしれない。あるいは、「中道」を完全に消滅させるためにはまだ使い道があると踏まれているのかもしれない。なにしろ、彼が所属政党を大敗させるのはこれで2度目なのである

【京都某選挙区で生き残り】

 高市の暴走も心配だが、その盾となるべき野党は誰が指導するのだろうか。「中道」の旧幹部連中はいなくなった。泉健太を担ぐしかないのだろうか。何しろこの逆風の中、京都選挙区で当選を果たしているのだ。それはリベラルの復活となるだろうか。

【】

 それにしても、自民単独で316議席とはいまだに信じられない。自維合計での300超さえ疑問視していた。「中道」の減った分がそっくり自民に移動したということになる。いくら小選挙区とはいえ、春の雪崩である。週刊文春がどのように総括するのか、興味津々である。