【もう梅雨明け】

 雨の降る気配はない。そこで、陽射しを遮る布(サンシェード)を張った。庭木がかなり伸びて、樹影が濃くなっているのでもう不要かと思っていたのだが、やはりあったほうがいいとの家人の言。それで、急遽ベランダから地上にかけて、蚊にたかられながらの作業となった。

【市議会会派の変更】

 さて、今日の新聞折り込み某市会議員のチラシがあった。

 内容は第一に、「れいわ」を離党したので会派名称を変更したとの表明である。代表選の渦中だというのに、見切りの早いこと!!

 次の市議選まで1年ほどになので、ぐずぐずしてはいられない。「れいわ」の組織的支援はあてにできない、名告る意味が無くなったとの判断なのだろう。

【隠れ自民党】

 不思議に感じたのは、議案賛否一覧である。共産党以外全会派賛成という賛否自体にも驚くが、何よりもそのほかの会派の名称と数である。自民党を冠する会派は、定数36人中3人と公明党と同数にすぎない。ただし、漢字三文字の会派が3つあり、総選挙の際には高市のために走り回る。日本の地方の「保守」のあり方とはこういうものである。計23人おり、最大勢力である。

【空洞化する「中道」】

 「中道」名告る会派はないが「立憲民主党」がある。「立憲民主郡山」という会派もある。「中道」合流を追認するか否かで対応が異なるのだろう。「市議会公明党」もあるから、「中道」は市議会において3分裂状態である。

 現執行部を支持していながら、「中道」を名告れない。「中道」は評判が悪い、票にならないとの判断があるのだろう。「公明党」が、独自組織を温存し、完全合流を忌避するのはけだし当然である。

【貧しいものは幸いではない】

 彼らに、市民を統合する指導力は期待できない。それぞれの利益を追求し、競合する他者に勝つために権力に接近する。それこそが漢字三文字「保守」の正体であり、「立憲」分裂の背景である。

 当然に、日本人とか、世界市民の統合にも関心はない。彼らが「日本人」などというとき、それは他党派を出し抜くための修辞に過ぎない。米国に盲目的に追従し、日本の国土を差し出すときの方便である。彼らが執着するのは、手の届く範囲の、鄙俗な利益でしかない。

 人間は、かようにして貧しくなっていく。他人を貧しくしながらである。