【芽吹の時】

 春である。行者大蒜が芽を出していた。

 ジャガ芋も大半が芽を出したので、すべて喰ってしまうことにする。大半をオーブン焼きのフライドポテトにする。薬味は、新芽を出し始めたイタリアンパセリなどを刻んだもので、午後のおやつにした。

 残ったジャガ芋は、畑に植えた。

【トランプの暴力】

 さて、アメリカがイラン原油の輸出拠点であるカーゴ島を爆撃した。トランプは「あらゆる軍事目標を完全に破壊し尽くした」といっているので、石油インフラへの攻撃は回避したようである。それでも、ホルムズ海峡の航行の妨害があれば「直ちに再考する」としている。次はとことん破壊してやるぜと脅しているのである。

【泥沼と化すペルシア湾】

 イランは、アラブ首長国連邦(UAE)の3港の米軍ミサイル発射拠点をミサイル攻撃した。カーゴ島への爆撃に関与していたらしい。13日にはバーレーンからイランへ弾道ミサイルが発射されている。近くの米軍基地への攻撃は自衛措置ということなのだろう。もう泥沼である。

【1周年記念イベント】

 昨日、本マグロの「剥き身」を500円で手に入れた。美味かった。ヨーカドーが撤退し、後を継いだベニマルの開店1周年記念イベントでマグロ解体ショーがあった。購入希望者が多いのでじゃんけんで数を絞るのだが、購入には連続3回は勝たないといけない。

【観察と分析】

 それでは、売り子にディールを持ちかけたり、力を誇示すれば勝てるのだろうか。「気合いだ、気合いだ」とカツを入れれば勝てるのだろうか。

 必要なのは観察である。売り場のアンちゃんは、じゃんけん勝負を楽しんだりしていない。半ばうんざりしながらやっている。そのせいで、彼は「グーチョキパー」の順番、あるいは「パーチョキグー」のどちらかで手を出す。考えてなんかいないのだ。そこが見えれば、2回に1回は勝てることになる。要は、相手の行動の偏り、癖を見つけることが勝つための秘訣なのだ。

【出たとこ勝負のお馬鹿さん】

 しかし大半の人は、いい加減な推論をしてみたり、確率の問題だから運次第だと開き直る。それでは連続勝利はおぼつかない。トランプはその類いの粗雑な人間である。「防御、周辺米軍基地攻撃、ホルムズ海峡封鎖」がイランの「グーチョキパー」だというのに、その出方を全く見ていない。当然の帰結として簡単には勝てず、現在の混乱が生じた。世界中が大迷惑である。日本の首相はもう少しお利口さんであることを祈るばかりである。

 

【眠れない夜】

 午後、庭の整理をした。植木鉢をまとめ、枯れ枝を取り除いて、セージの芽の出てくるあたりに簡単な柵をしつらえた。アーモンドがかなり大きくなったので、鉢から抜いて地植えにした。ピンクの花がもう咲き始めている。陽当たりのよいところにはブルーベリーを植える予定である。そのための地ならしもした。今年の秋、来年の春には、庭の光景が少し変わるかもしれない。

 ただ、小一時間の作業で息が切れた。立っているのが辛くなる。肺の機能が低下しているのだろうか。というわけで、変容した庭を、楽しめるかどうかは、どうも不確かな体調なのである。それでも人は明日のために樹を植える、なんちゃってね。