【第三次世界大戦】
とんでもないことになり始めている。アメリカが有志連合をいい出すのはかつての失敗をなぞるようなものだから笑い飛ばせばいいが、仏マクロンが、G7による「ホルムズ護衛」をいいだした。「ホルムズ海峡を含む中東地域での航行の自由」(朝日新聞3/13)が直な言い回しだから、中東全域における「協力態勢」の構築である。この「協力」に米有志連合が結びつけば「G7対シーア派連合」の戦争、ほとんど第三次世界大戦である。
【力による混乱】
この事態に国連安保理は無力である。それどころか、イランの湾岸諸国に対する攻撃を非難する決議案を採択した。イランのイラバニ国連大使の「被害者と攻撃者の立場を逆転させるものだ。受け入れない」としたのは当然である。
たとえれば、家に殴り込んできて家族、親族を大量虐殺した連中に復讐を誓い、その悪党どもをかくまっている近所の家にカチコミを掛けたら、「民間人や民間施設に被害が出ている」からヤメロと要求しているようなものである。その前に、殺戮者どもを批判し、その悪業ゆえに湾岸諸国への駐留は認めない、とするのが筋だろう。
トランプ+ネタニヤフは、小学生を175人も爆殺して置いて、地図が古くて間違えちゃったでエヘで済ませている。ハメネイの後継者に選ばれたモジダバ氏には「命の保証はしない」とすごんでいる。この先更に、何をやらかすか分らない。その延長上で「有志連合」をいい出しているのだ。
【民のかまどを心配する気があるのだろうか】
昨日、家人は慌ててガソリンを入れに行ったのだが、すでに196円だっという。今日見かけたスタンドの灯油18ℓは2826円であった。サナエちゃんは、国家備蓄だけでなく、基金2800億円を取り崩して値段を抑えるというが、そんな金は2か月と持たない。なにより、トランプの戦争のせいで巨額の損失を強いられることになったのだから、2800億円はアメリカが出せ、長引くなら一月あたり2000億を日本によこせと要求すべきである。それは、「法的評価」など不要な、事実関係に基づく「経済的評価」である。もっとも、まともな思考力があっての話ではある。
【眠れない昼】
さて、昨日はPETだった。ほとんど横になっているだけの半日だったのだが、なぜか疲れた。夕食後にうつらうつらと、読書どころかTV視聴もできなくなり、早々に就寝した。
PETの確認事項には笑ってしまった。
第一に「閉所恐怖症ではありませんか」、第二に「尿漏れはありませんか」第3に「下痢していませんか」である。
これで3度目なのだが以前にはなかった確認だと思う。
つまり、薄暗い待機所や穴倉のような検査機の中で「狭いので怖い」とパニックになる人がいたのかもしれない。同様に、20分ほどの検査中に、失禁して撮影状態を悪くする人、我慢できなくて排便してしまう人がいたのかもしれない。超高齢社会の病院もなかなか大変である。
【自暴の時機】
検査結果は月曜日に聞くことになる。そこで複数の転移が告げられればお終い、あとは延命、緩和のどちらかの選択となる。死刑宣告に等しい。
今のところ検査で一番ショックだったのは、身長が縮んででいたことである。1.9センチも低くなっていた。「老化」というものなのだろうか。ただし、体重も減っている。この一月で2〜3キロ落ちている。65〜6キロだったのが63〜4キロになっているという感じである。
原因は不明だが、以前より食が細くなっているのは確かである。塩分控えめ、たんぱく質を摂らなくては、とかの配慮が薄れてきている。腎臓や骨肉に配慮しても、癌細胞が広まってしまえばすべてが無駄、という思いがどこかにある。自棄という奴である。
検査中の待機所での90分は昼寝と予定していたのだが、あれこれ考えて全然眠れなかった。我ながら、荒んでいる。