【ほとんど正月気分】
節分である。するとどういうわけか恵方巻きで、またまたどういうわけか作成を命じられる。というわけで本日、2時間かけて10個作成した。ついでに稲荷を10個、伊達巻1本に紅白なますも同時並行で作った。かなり疲れる。
【簀巻きにする】
昨年までは、ほとんど太巻きにすぎなかったのだが、今年は具をはみ出させてそれらしくするようにした。海苔5枚を半切にして、簀巻きを用いて緩く巻く。具が飛び出してしまわないように、圧力の調整が肝心である。
【酢橘の季節】
我が家の特色といえば、ただの酢飯ではなく、酢橘搾り汁を加えることだろうか。庭にたわわに実っており、これだけ寒くなってもまだまだ利用可能である。なますにも同様に加えたのだが、気付かれることはあまりない。この土地の人たちは、それだけ、酢橘の味に不案内ということなのだろう。
【無償の奉仕】
完成後、近所の血縁の家2軒に配送した。これも例年のことである。お返しは特にない。作ること自体が目的化してしまっているのかもしれない。
中学生の豚児は、3本も詰め込んでから塾に出かけた。だが自分では、1本も食えない。その半分がやっとである。最近どうも喉の調子が悪く、量が進まない。果たして来年も作れるだろうかなどと、弱気になる節分なのであった。