【WHO】

 5日、WHOが3年に亘った緊急事態の終了を宣言した。感染、ワクチン接種によって、人類が集団免疫を獲得したと見做したことによる。ここに来るまでの犠牲者数は2千万人に上ると推測されている。

 他人事ではない。オミクロン流行時の病院のうろんな対応のせいで、ただの盲腸が大腸小腸切除にエスカレートしてしまった。体調回復未だしで、被害甚大なのである。

【マスク無しのリスク】

 体力回復のために努めて歩くようにしているのだが、その折り返し点の一つに某スーパーがある。店内を一周し、お買い得品を見つけては購入したりする。これから暑くなってくれば、熱中症機会非のためのちょっとした避暑地でもある。

 昨日、マスクを忘れたまま歩き出したのだが、義務化はもう解除されたはずである。

【5類への移行】

 マスク着用の呼びかけはは3月13日に解除されている。明日8日にはインフルエンザ並み「5類感染症」扱いである。しかし、街中の状況はあまり変わらない。以前としてマスクをかけた人が多い。車を1人しか乗っていないにもかかわらずマスク運転している運転手がいるところなども以前と同様である。

 しかし、これから暑くなり、熱中症防止のためにもマスクを外した方が良い。「5類移行」はその後押しとなる。マスク姿は一斉に消えていくことだろう。

【四方八方からかかってくる同調圧力】

 入口に手指消毒用のアルコールはあるが、マスク着用を呼びかけるポスター等はない。楽勝楽勝と、マスク無しで入店した。ところがである。店内のマスク非装着者は1人もいない。100%装着である。心なしか向けられる視線が痛い。日本人なので同調圧力にはすこぶる弱いのである。

 思い起こせばここは、消費税導入のその日にレジを撮影していて取り押さえられ、不審者扱いされた場所である。正義感溢れる従業員で満ちた店なのである。また腕をねじり上げられたはたまらない。難癖をつけられる前にと、早々に退散した。

 明日は、散歩のついでに再び訪れてみよう。それでもまだマスク着用が減らないようであれば、我々はいつしか、昨日と同じがいいという、惰性的な精神に堕してしまっているのかもしれない。ある意味、コロナより怖い。