頸椎、肩の不調や手術はご報告しておりましたが
その後腰を痛め、それは3~4日で治り、
さらにその直後に膀胱炎になってしまった(治療中なう)珊瑚ななです。こんにちは。
上からだんだん下に降りてきているではないか…
つ、次は膝か!?足か?!
いえいえ…何事もありませんように。
さてさて、前に「357数秘カードを使って身体と対話しようかな」って言ってたとおり、身体に質問してみる、というのをやってみました。それによって出たカードの全体像がこちらです。
↓↓
まず最初に聞いたのは
「この一連の不調からのメッセージ」です。
出たのはこちら。
8:Relationships
描かれている大きな木はたくさんのリボンで飾られていて、森の動物たちの大切な場所です。
①「もっと私(木=身体)を大事にしてださいな」
「本当は大事に思ってるよとかではなく、もっとわかりやすく。
大事な存在なんだということがだれの目にも明らかになるようにしてください」
②「他者を抱える自分、楽しませる自分でいるためには、もっと強い身体である必要があるでしょ」
③「長生きしよ?」
うーむなるほどなるほど。…はぁああい。^^
次にそれぞれの部位に聞いてみました。
首(頸椎)さん
Q.「私に何を求めてる?」
A.「座ってるときの姿勢良くして。」
た、確かに…。
猫背とかダランとした楽な姿勢が首にとっては実は楽ではない、というのは何回か頸椎を痛めてわかっているのだけど、なかなか改善できていません。がんばる。
Q.ところでこの間、頸椎の神経症で寝込んでた時はどう思ってた?
A.「まじキツかった。キレてた」
猫さん目が怖いです。無茶な姿勢で頑張らせ続けてしまったんだね。
太陽がガンガンに照っている絵だから、強い炎症が起きていたのかなって思うと、ほんとごめんにょ…って感じです。
さて次は肩さん。
Q.「私に何を求めてる?」
A.「肩の力抜いていいんだよ~」
私、知らず知らず肩に力を入れて頑張ってるタイプなのかな?
ちゃんとしなくちゃとか、頑張らなくちゃとはあんまり考えていないつもりだけど、ほんとは考えてるのかな。自覚がないだけで。そういえばリハビリでも、「肩周りの筋肉めちゃくちゃ緊張していますね。しかもなかなかほぐれない…」って言われました。自覚がないのが一番ヤバイ。意識的に力を抜いていこうと思います。
Q.「手術の時は何を思っていた?」
A.「じゃあね、またねって言ってぎゅってした」
おいおいおいおい。「またね」じゃないんだわ。
分厚くなってしまった関節包っていうのを取り除く手術だったんだけど、くまさんが肩、女の子が関節包ちゃんって感じ。君たち仲良しだもんな。癒着しておったからな。すまんが、もうナシだぞ。永遠にグッバイで頼むます。
次に腰。
Q.「こないだ腰痛くなったね」
A.「そんなことあるわけないって思ってたんでしょ。あるから。ありえるから。」
さ、さーせん…。確かに首や肩に意識は向けていたけど、腰は完全にノーマークでした。だから腰が痛くなるなんてありえない、って思ってたかもしれないけどさ…。つまり自分(腰)の存在をアピールしたかったってこと?私の腰さんって、結構目立ちたがり屋なんですね…。
Q.腰が痛くなったことにどんな意味があるの?
A.「別に意味なんてないよ。望遠鏡をのぞいたら宇宙が見えたっていうこの絵のように、腰に負担をかけたら腰が痛くなった。それだけだよ」
そ、そうなんですか…。
意味はない、と言いつつも「深読みしようと思えばいくらでも深読みできるし、してもいい。」とも言われてる気がしました。今は深読みめんどくさいから、しないけど、私の腰さんはなかなか一筋縄ではいかないキャラクターのよう。
さて最後に膀胱さん。
Q.「膀胱炎…なっちゃいましたねぇ」
A.「普段さ~。私に感謝するのって難しいでしょ?こういう時くらいは感謝してくれてもいいんだよ。」
っておい!私の膀胱、ヤなやつだな(笑)!?
でもね…実際のところ、普段全く意識していなかった「感謝」を感じましたよねぇ。膀胱がちゃんと働いてくれているってなんてありがたいことだったんだ。ありがとう膀胱。ほんとにありがとう。
膀胱炎って私初めてなったんですけど、こんな大変な症状なんだ~~ってびっくりしたんです。とにもかくにも尿意がすごい!我慢なんて一切できないくらいの尿意が数分おき、酷かったピークの時はトイレにすでにいるのにずっと尿意があって、「いやもう、実際はもう出るものないから」って身体に言い聞かせても「やだやだ!出る!」って言ってきかないわけです。夜も眠れぬ尿意。
いや~あの夜はほんと困りました。Xにおもわず「にょーいにょーい」って弱音をつぶやくところでした。やめたけど。
幸いなことにめちゃくちゃ症状がひどかったのは一晩だけで、翌日からはどんどん回復していってくれたので…それもまたやっぱりありがたかったですねぇ。ありがとう膀胱。
Q.「私に何を求めているの?」
A.「薬ちゃんと飲んで。途中で投げ出さないで。」
は、はい!!
いつもなら症状が軽くなってきたなら自然治癒ってことでいいか~って思って治療を途中で投げ出していくのが私なのですが、今回はちゃんと薬飲み切ろう~って思っています。一日3回、一回2錠。一日に合計6錠。絵の中のうさぎさんが6羽いるから、薬がしっかりと結果を出してくれそうなカードですよね。わかりやすくすべきことを示してくれてありがたい。薬、ちゃんと飲みますね。
身体にいろいろ聞いてみて、対話というか内観というかしてみました。
身体と一口にいっても各部位ごとにキャラクターがあるんですよね。それぞれに言い分があって、それぞれのやり方があって。それらをみんな大事にして、それぞれをコントロールするのが私の役割。
まかせっきりじゃなくて、時々それぞれに意識を向けるって大事。
それに結構楽しいというか、自分を大事にしてあげられる時間になるかな~って思うので、皆さんもぜひご自身の身体に不調がある場合は、357数秘カードを使って身体と対話してみてくださいね^^