↓手術直前の珊瑚なな。
眉毛のアートメイクをしているので、
すっぴん感がなくて助かりますー
ぶっとい針での点滴、
けっこう痛かったです…
三日経った今でも針穴ばっちり残ってます。
ザ・入院!って感じのお部屋でした。
心電図(??)のぴっ、ぴっ、ってやつもつけられてました。
手術の結果、
関節の状態がかなりの重症だったとのこと。
内視鏡を入れる隙間もないほどに関節包が分厚くなっていて大変だったそうです。
それは手術した甲斐があったなぁ。とホッとしました。
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で、手術後のわたし。
術後二日目の夜に撮影。
ビフォーも撮っておけばよかったけど、
ビフォーの時はそんな気持ちの余裕がなかったです。
腕を垂直に上げるテスト。
左側、上がりません。
腕を水平に上げるテスト。
左側、これが限界。
旦那さんに
「え…ふざけてるとかじゃなくて?」と言われた腕を後ろに回して捻るテスト。
左側、まったく捻れません(笑)
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はい、てなわけで
手術したからと言って
すぐに良くなるものではありません。
これからリハビリが半年くらい必要だそうです。
がんばります。
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今回、肩が動かないくらいなら手術はしたくなかったのですが…
(凍結肩自体は、運動療法で気長に治す方法もあるようなので…)
肩がガチガチに固まったことが原因のひとつとなって、1月2月と、2か月連続で、頸椎症性神経根症というやつを発症してしまって。そっちがもうほんとに…痛くて痛くて辛かったので…それがまた再発するのだけは避けたい…
ということで手術に踏み切りました。
肩の手術は頸椎の直接の治療ではないけれど、少しでも再発のリスクを減らしたかったのです。
なので肩のリハビリをしつつ、
首のほうも慎重に様子見しながら過ごしていきます。
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今回、手術はかなりの高額だし、内視鏡とはいえ身体に穴をあけるのは怖いし、全身麻酔も初めてでやっぱり怖いし…
と、不安や怖さで
かなり、手術の直前まで
「やっぱりキャンセルしようかな…」
「こんなにお金をかけるほどのことかな…」
「怖いよう」
って迷っていました。
なにしろ、ステロイド注射が効いたこともあって、手術を受けるころには神経痛がおさまっていました。
(2月末に二度目の神経痛を発症して倒れたけど、手術は約1か月後だったので…)
神経痛さえなくなってしまえば
肩が動かなくても大きな不具合はなかったから、
どうしよう、どうしよう…って思っていたのです。
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それで、
手術の前日の夜に
357数秘カードをめくりました。
「手術、受けるべき?」と尋ねると。
11:To be equal
「受けるか受けないか、気持ちがいったり来たりしてるね」
「受けるべき?受けないべき?同じくらい。五分五分ー」
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くそー
そんなのわかってんだよ(笑)
だから迷ってるんだよ!
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「じゃあ手術を受けた場合、わたしはどんな気持ち?」
5:I will succeed
「受けたら後悔はしてないよ。やっちまったもんはしょうがない、って前向きになってるし、受けてよかった!って思える光るポイントをたくさん探してる感じがするよ」
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まぁ、そうだよね、受けたらもうそう思うしかないもんね。
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じゃあ、手術を受けた場合の、もっと先の未来は?
3:Moving a lot
「めちゃ元気」
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笑ってしまいました。
そっかー、元気いっぱいに動き回って
周りが心配するくらいじゃないか!
肩も問題なく両方ともバンザイできてる!
そっかそっかー(*´∀`*)
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そんなふうにカードに勇気づけてもらって
「じゃあ受けてみよう」
って思って挑んだ手術でした。
手術費は引くくらい高いけど、
でもそんな高額をかけた身体なのだから…と
もっと自分の身体を大事にしていきたいなと思います。
肩はリハビリを頑張りつつ…
頚椎のほうが再発しないように気をつけて過ごしますね。
てなわけで、最近の珊瑚ななでしたー!