当たり前と思っていることは、思い込み。
わたしたちは
思い込みによって現実をつくっていて。
＂これが当たり前＂と
潜在意識が強く強く信じ込んでいることを
現実として体験するようにできている。
だからね
人と自分の＂当たり前＂は違うのに
自分にとっての＂当たり前＂を信じ込んで
自分の＂当たり前＂な現実を体験しているから
人の＂当たり前＂は
自分にとって「あり得ない！」て思う。
潜在意識の性質なんだそうです。
ここでポイントなのは
人によって＂当たり前＂は違う
ということ。
てことは
今の自分にとって「あり得ない！」
て思ったとしても
それが他の人の＂当たり前＂として
存在するのであれば
自分も、それを選択することができる。
ということ。
当たり前は、変化し得る。
ということ。
だから、現実は変えられる。
自分にとっての当たり前を
変えればいいから。
望む現実が叶っている状態を
潜在意識に＂当たり前＂と思い込ませる。
方法はイロイロありますが
よく言われるのは
①ものすごくリアルにイメージして
叶っている状態を詳細まで味わう。
②叶っている状態の映像や写真を
部屋やトイレに置いて刷り込ませる。
③叶っていることを現在完了形で宣言する。
などなど
要するに、潜在意識に強く強く信じ込ませる。
潜在意識が＂当たり前＂と思い込んだら
そのように現実が動いていく。
今の当たり前を、
動かないものと思い込まないこと。
＂当たり前＂は流動的だと知ること。
＂当たり前＂を疑うこと。
とても大事な視点です。
チベット体操体験会
2月16日（水）に予定しています
山口奈津子