ロバート・フロストのお言葉 | 頑張りきれないアラフィフライフ in Tokyo

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半世紀を生きてきて、いよいよ 50代半ば。
女?であり妻であり母であり、最近ヒゲも生えてきたおっさんでもある。
頑張らなきゃいけないのに頑張れない。
何かを始めてはすぐ飽きる。
そろそろ飽きてきた子育てしながらのテキトーな日々。。

 
人付き合いがうまいというのは、
人を許せるということだ
 
ーーーロバート・フロスト(アメリカ合衆国詩人)
 
 
 
これは、年齢を重ねるごとに痛感する。
私は、人付き合いが苦手である。
なぜなら、人を許せないから、なのかもしれないなと思うことが多々ある。
 
 
まず、
わたしは人の足を引っ張る人間が大嫌いだ。
 
努力もせず、自分の上を行く人間を勝手に羨み、勝手に嫉妬し、足を引っ張る。
こういう人は残念ながら、まあまあいる。
学校にも、社内にも、ママ友内でも。
 
 
人の足を引っ張る人間に言いたい。
 
人を欺き、蹴落として上にあがるのではなく、
己の力であがれ!!!
 
 
そして、不思議なことに、
私の足を引っ張ってきた人間は、
なぜか90%が後に平気な顔をして友達面して再びすり寄ってくる。
・・・なぜ??
 
恥ずかしくないのか?
忘れてしまったのか?
忘れたふりなのか?
 
おそらくそこで、表面だけでも笑顔で友達の体で接することができれば、
もうちょっと人間関係がうまくいくのかもしれない。
 
でも、私は無理。
許せんのです。
 
ずるをして足引っ張って、悪者であるのならば悪役を貫けよ!と思う。
むしろその方が、悪役上等あっぱれとさえ思う。
でも、そういう人は、皆そろって、
『いい人ぶる』
のだ。
 
そこがなおさら許せんのです。
 
 
つまり、
私の人間関係が時々うまくいかないのは、
人を許せないから・・・なのだなと改めて思う今日この頃。