またお知らせがたまってきてるけど、なんかお知らせを書く気分ではないので思いっきりゆる記事を
昨日はまた子供のリクエストで三世代でぞろぞろと近所の小川にお散歩に行ってきた
歳は足腰からくると言うけど、目がほとんど見えなくなった義父と膝が悪い義母は私たちが帰る時以外は病院に行った時に帰りにスーパーまで歩くだけでそこの往復もタクシーだからほとんど歩かない。
そして雪なんか降っちゃったら転ぶ危険性からほとんど歩く事がなくなる。
だからこのゆるいお散歩は本当に大事なのだ。
・・と、いつも思ってたけど最近めっきり歩かなくなったせいか太ったせいか私も歩くスピードがかなり落ちてるの感じる今日この頃
すぐ車で移動しちゃうしめっきり運動もしてないからな
強制的に歩かされるって大事かも
家を出るとまずは玄関で
「小さいバッタがいる」と私が言うと
「これはイナゴ。親子かな?」と義母が言う∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
都会育ちの私は初めてイナゴを見た。
大学の時に友人と温泉に行ってイナゴの佃煮を出て一気に食欲が落ちたのが思い出される
その時は親子だと思ってたけど、もしかしてカップルだった
そして歩き出すと今度は旦那の肩に仲良しなトンボが止まって子供が喜ぶ(-^□^-)
秋って愛が深まる時だったかな
ふと空を見上げると晴れ渡る空にうっすらとお月様が。
昼はアウェイでひっそりしてる感じなのかな
お目当てのカモさんも集まってくれたけど、カモを写真に撮るって難しい
あれ?そもそも我が家はカモ好きだけど皆さんにとっては興味ない対象なのかなσ(^_^;)
ま、何気にスルーしてもらって
川原にはススキが揺れてて秋という感じが出てました
9月まで夏だったから今年の紅葉ってどうなるんだろう
弘前の夜は秋を通り越して冬が来たかと思うほど寒かったです
四季を楽しめるのが日本の良さなのに暑い夏と寒い冬だけになっちゃったら寂しいよね。
きっと同じ道を通勤として歩いてたら見えない事とか気付かない事が歩きがする。
ゆっくり周りを見渡しながら歩くと見える景色を楽しむってのもたまに大事だね