新潟寺泊探検隊 | 虹と光のハーモニー

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 金曜日の家族旅行の話題です。


喜多方ラーメン を食べた後は新潟の寺泊に向かいました。

我が家にとって新潟と言えば『弥彦神社&寺泊』なんです。

昔は新潟市にもよって、川の傍のカフェでお茶をしたものですが、今は新潟市は高速でかすめて行くだけです。


寺泊では市場通りで旦那が鯛の塩焼きを食べてその後お気に入りのレストランでカニピラフを食べるのが定番。

(私は違うのを食べることもありますがべーっだ!)


今回旦那が予約を取ってくれたのはそのレストランが入ってるホテルでした。

窓から海の見えるホテル。


毎日の幸せの気付き方~心の声に耳を傾けよう~-寺泊2

なんだかテンションも上がるアップアップ


うちの子は去年まで水嫌いで幼稚園のプールも拒否し、ドライブで海を通って

「海に行ってみる?」

ときいても頑なに拒否してました。

なので今回はいきなり泳がなくても水辺でパチャパチャして恐怖心を取ってあげたいなと思ってました。


ホテルに付くと

「海まで3人でお散歩に行こう(^O^)/」

と声を掛けると長距離ドライブに飽きてたみんなは張り切って行く事にDASH!


ところが上の写真でもわかるように海までって歩くとちょっとありそう。

それでフロントで聞くと海までの近道を教えてくれた。

それは上記写真の左端に移ってる建物横の細い階段を歩いて下に降りてあぜ道(写真中央にある)を抜けて松林を抜けると海水浴場ではないけど海があると。


まずは、階段を下りて・・・以外に段があってびっくり目

あぜ道はいいとしよう。

松林は獣道で歩くと何か虫が飛び跳ねる。

前日の夕方に散歩してまんまと2ヶ所も蚊に刺された私としては

「虫よこないでくれ祈る」と必死に祈りながら歩く。

でも地面は松の枯葉やなんやで柔らかくてふかふか。

自然の絨毯だ。


毎日の幸せの気付き方~心の声に耳を傾けよう~-寺泊3

子供に「探検隊だねにひひ誰が隊長?」と聞くと先頭を歩く旦那を指名する。


『探検隊』


そう思い込めば多少の大変さもなんのその。

思いこみ効果か!?


しかし一旦松林を抜けると更に今度は獣道もない松林に叫び

「ここ、本当にみんな行くんだろうか?」

と旦那も言いながら前に進むが、クモの巣にひっかかりまくるので棒を振り回しながら前に進んでいく。

なんだかまさに探検隊らしくなってくるアップ


ようやく松林を抜けると2mぐらいの砂の壁。

結構急だから旦那はいいとして私と子供はちょっと茫然( ̄□ ̄;)

すると先に上がった旦那が子供に手を差し伸べる。

「無理ーーー。」と叫ぶ子供の背中を下から押しながらどうにか上がると子供は何事もなかったようにもとのテンションに。

しかし、私も「無理ーーー。」と言いたいのをぐっと堪えてたら手が差し伸べられるキラキラパーキラキラ

神の手登場。

やはりいざとなった時(だけ)旦那は優しい虹

お父さんの威厳を取り戻したい家族は是非探検をお勧めしますべーっだ!


ようやく着いた海岸はどうやら工事中みたいだった。

だから2m位の砂山があったのだ。


「せっかくだから降りてみよう!」

と誘い、今度は違う角度からその砂山を降りて海辺に降りる。

海水浴場じゃないはずだけどゴミは凄かったドクロ

砂浜はサンダルにいろいろ入るから子供も半ベソになりかけるが

波打ち際まで行くと一気にテンションがまた上がるアップ

「楽しーーーい(≧▽≦)気持ちいーーー!!」と。

毎日の幸せの気付き方~心の声に耳を傾けよう~-寺泊4

日本海の海って演歌の影響だと思うが荒れ狂って冷たいイメージがある。

(日本海側の皆さんごめんなさいあせる

しかし日本海は私が見る限りいつだって穏やかで温かい。

よっぽど岩手の海(太平洋)は冷たくて荒れてたような思い出がある波


ここは『日本海夕日ライン』と呼ばれてる。

なので若かりし頃はここで夕日までみて帰ったものだ。

しかし、海に沈む夕日を見たくても雲が出てたりして綺麗に沈む事はなかなかない。


この日は予約してた夕食時と重なってその瞬間は見逃してしまった。


毎日の幸せの気付き方~心の声に耳を傾けよう~-寺泊5

惜しいあせる


でもホテルが経営する地ビールのお店で美味しいイタリアンを食しながら子供の誕生日を一日早く祝ったクラッカー

贅沢な幸せだった。

神様が私にご褒美をくれたのかと思うような。

しかし、ご褒美の理由が考えてもわからなかったがべーっだ!

きっとこれから頑張れよということなんだろう。


私にとっての旅行は当たり前のことではない。

私が20代半ばで癌になった時に今度仕事をどうするかとか真剣に考えた時に出た答えが

『旅行』だった。

自分が何をしたいのか。

どうして働くのか。

いろいろ考えた末に『旅行に行く為に働こう』と思った。


当時はまだスピリチュアルという単語すら知らない時だったので、なぜ『旅行』って思ったのかも自分でわからなかった。

数年後に出会ったセラピストさんにこのことを聞くと

「あなたの人生のテーマのヒントなのでしょうね。」と言われた。


今年私は公私ともに飛びまわってる。

今私の人生がいよいよ動き出したということなんだと思う。


家族へ心からの感謝を。

そしてようやく本題に入ったばかりの自分へエールをクラッカー


長い文章を読んで下さりどうもありがとうございますニコニコ


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