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私アメリカ人になりました:ロスで日々思うこと日記

アメリカに住んであっという間に29年。セラピストになって17年。アメリカ市民になって3年。不妊治療を経て養子をもらう事になりました。早くわが子の顔が見たいよ~。そんなサンフラワーの見たり、経験した事をおもうままに書いた気ままな日記

今、養子縁組のエージェンシーから、連絡があった。国内養子縁組の場合、ホームスタディーを一年ごとにアップデートしなければいけないらしい。去年11月にアップデートしたので、そろそろ書類を揃えてくださいのリクエスト。そして、台湾の方は、2014年にアップデートだから、両方一緒に進めたら手間がはぶけるのでと勧められた。


オー、これで、何回目の書類アップデートなんでしょ。私たちの掛かりつけのドクターに、また、健康診断書をリクエストするのかー。これで、3回目。また、指紋を取りに行くのかー。


平常心を保って、ひたすら進みます。


毎回、日本に帰国し両親と過ごすと、時を過ごせてよかった、楽しかったと思い、それと同時に、フラストレーションや心配で、胸がいっぱいになる。英語で言う、Bitter Sweetな感情。


6ヶ月の間に、両親の老いは、驚くほどの速さで進んでいる。特に母は、歩き方も、体の動きも、辛そうだし、痴呆症も、始まっている。同じ雑巾を20枚も買い込んでいたり、3分前の話を、繰り返す。まだ、しっかりと話もできる日もあれば、ぼっーとして、何を言っても、頭に入っていかない日もある。父は、まだ、若いつもりだが、寝室で、ズボンを立ったまま脱ごうとして、凄い勢いで転んだり、車を運転するといって聞かないし、距離感がなく、ガードレールに軽くぶつかる。


兄の3回忌の前日から、母の腰に激痛が走り、一番出席したかった母が、出席できなかった。大変な症状だったら、アメリカへの帰国を延期するべきかと、かなり悩んだが、安静にして、少しずつ安定して、

近所のお医者さんに行くからという事で、帰国してきた。母からは、お金上げるから、帰らないでー。といわれ、半分冗談だけど、やっぱり、そんな事いわれたら、辛いよね。


正直、私たちは、これから養子をもらうなんて、親の面倒を見ながら、できるのだろうか、あきらめた方がいいのかと、心の葛藤がある。でも、あきらめたら、私は、これからの人生、納得して生きられるだろうか?

今週、水曜日から、日本に滞在中。今週、読売新聞の第一面に特別養子縁組のあっせんに対する寄付金に関する記事が出ていた。


日本では、営利目的での養子縁組活動は、禁じられているが、団体によっては、家族から200万円の寄付金を受け取ったケースもあるらしく、東京都は立ち入り調査を始めると書いてある。


アメリカでの、国際養子縁組でも新生児の国内養子縁組でも、FosterCare(里親制度)を除いて、かなりの費用がかかる。平均350万から400万円くらいだろうか。養子縁組のあっせんエージェンシには、ホームスタディーといって、養父母が養子を迎えるのに適当は人物であるリポートの作成費用、諸々の国内養子縁やサポートサービス費はを支払い、それに加えて、孤児院や養護施設への寄付が費用に入っている。国内養子縁組では、弁護士料に加えて、実母の生活費、出産後の諸々の費用は、ギフトという形で養父母が負担する。


なので、記事を読んだとき、金額についてあまり違和感がなかったが、やはり、寄付金は、どのように使われるのか、きちんと明確になっていることが大切だろう。もしかしたら、もうきちんと、そうしている団体もあると思うが。


日本でも、このようにメディアに取り上げられるくらい、特別く養子縁組が増えてきているということだろう。

この記事にも、これはベビービジネスだ!というネガティブな題名もついていて、特別養子縁組を望んでいる

また、養子を迎えたご家族への偏見が強くならなければいいと思う。