インターナショナル養子縁組は予期しないことが起こるリスクはわかっていたし、エージェンシーからも言われていたが、ネーパルの養子縁組のシステムの欠陥が指摘され、近いうちに養子縁組がストップされる可能性が出てきてしまった。
Hague Conferenceという国際規模の機関があり、国際養子縁組が何の不正もなく、子供たちの人権を守る目的で色々な国に援助をする事になっている。このHagueのリポートが最近提出され、ネパールの子供たちが本当に孤児であることを証明するシステム、正当に養子縁組をプロセスするシステムを強化する必要が指摘された。
子供の人権は守られなければならない。孤児でないのに、ある金儲けをしたい大人によって孤児だとされ、親がいるのにAdoptionにだされたりしてはならない。、正当にプロセスが運ばなければならない。
私も、それに同感だ。ただ、他の国(カンボジア、グアテマラ、キルギス)も同じように、Hagueのリポート、そしてUUNICEFの大きな国際養子縁組に反する影響力で、養子縁組がストップしている。しかし、正当なシステムを国が作れるようにとの援助が積極的に進んでいるとは、思えない。UNICEFは 素晴らしい団体だが、ただただ国際養子縁組を反対する姿勢は同意する事が出来なくて残念だ。
養子縁組がストップすると言うことは、親や親戚が育てることの出来ない子供たちが孤児院や施設で育ち、暖かい家族をもてないということだ。
そして、2009年にネパールに養子縁組を申し込んだ500組近くの我が子を待っている両親たちは、どうすればよいのだろうか。自分達は、年も取ってきているし、これが子供を育てる最後のチャンスといっている人もいる。養子を迎える国を変えるには、また多額の費用を払い、ほぼ初めからプロセスを始め、これから何年待つのかもわからない。
今週中にアメリカのDepartment Of Stateから今度の方向性のステートメントが出る。どうか、養子縁組をストップせずに、ネパール機関のプロセスが改善されるよう援助をしながら、この500組の養子縁組はプロセスしてほしい。