豊川稲荷東京別院*★*―― | ☆..:*向日葵の種 ~心の種の育て方~*:・゜'☆

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ブログ13年目も日々気が付いたこと
好きな写真などを気が向いたときに
アップしていきたいと思います

先週に引き続き、神社仏閣巡りのお話です。(^^♪

 

 

山王日枝神社の次に訪れたのが、

徒歩で10分ほどの距離にある

豊川稲荷東京別院」です。

 

 

公式HPによると、

 

正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し

山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗のお寺だそうです。

 

大岡越前守忠相ゆかりのお寺であり、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が信仰したお寺だそうで、歴史がありますね。

 

 

 

敷地内には、敷地の中には、本殿を始め、七福神、弁財天、

身代わり地蔵などがあり、

 

 

この日は、午後2時半過ぎに訪れ、

敷地内を巡っているうちに午後3時に窓口が閉まってしまい、

御朱印を頂くことができなかったので、

後日、再訪して御朱印を頂きました。

(コロナの影響で、窓口が閉まるのが早いのでご注意を!)

 

幾つかの神様を参拝した中で、気になったのが、

本殿の左側にあった「融通稲荷」です。

 

 

なんと、このお稲荷様は、

 

お賽銭箱の前のお供え物を乗せる台の上に

融通金(黄色い封筒)が置かれており、

お参りの後、誰でも自由に持ち帰ることができるのです。

(但し、おひとり様一袋まで)

 

説明書きには、

 

融通稲荷は財宝を生む尊天様で正しくは南無如意宝生尊天様のことです。

皆様が真心を込めて信心すると金銀財宝の融通が叶えられると言い伝えられています。

大きな幸せが授かるように願いを込めてお参りください。

お受けになられた融通金は一年後に礼金として奉納する習わしになっております。

融通金は常に財布の中に入れて大切に祈念してください。

 

と書いてありました。

 

 

私もお参りの後、融通金を頂き、今は財布の中に保管しています。

1年後、お返しに上がりたいと思います。

 

お参りの後、敷地内にあるお茶屋さんで、「稲荷寿司」を

買って、お寺を後にしました。

 

 

美味しかったです。(^^♪

 

赤坂周辺は坂だらけです。

 

 

話変わって、

 

水曜日の夜の地震は驚きました。

東京も横揺れが長かったから自宅で軽いものが落ちたりしました。

そして、昨夜も東北北部で地震があり、しばらくは

余震に注意しないといけないと感じています。

 

大きな被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。<(_ _)>

そしてこれ以上大きな揺れが来ないことをひたすら祈りたいと思います。