みなさんこんにちは！
きらら こと 結婚相談所きららマリッジ代表・山本結子です
お得だけど大変だった話。
仕事終わりにデパ地下に飛び込んだら、メカジキの切り身を、一皿分の値段で三皿分買えました。
だから今日の夕飯は1キロくらいのメカジキを揚げました。暑かった…
～～～
…という話はぜんぜん関係ないんですが。
先日、『ファインディング・ドリー』という映画を観ました。
（いや、メカジキ関係あるな。夕飯にお魚揚げたから思い出したってのはちょっとある。←ひどい）
8月の「恋愛力アップ朝活」でもお話ししたんだけど、ドリーがそりゃもう忘れっぽいの。
どの程度忘れっぽいかって、大切なお父さんお母さんとはぐれたことさえ忘れがちなのね。
自分がなんで悩んでるのか時々わかんなくなっちゃうドリー。
「私、何かを探しているの…。でも、何かしら…」
なんて言いながらもすごく楽しそうにしてて、だから仲間もどんどんできて、あまつさえその仲間たちがお父さんお母さん探しにメチャクチャ協力してくれるの。
で、私がドリーに改めて気づかされたのは
悩みにどっぷり浸かり過ぎないことの大切さ、ですね。
能天気になろう！ってこと。
小さいうちにお父さんお母さんとはぐれてたった一人で、ドリーって悲劇のヒロインになっても当たり前の境遇なんだけど、持ち前の忘れっぽさからくる能天気さゆえに、悲壮感をまったく感じさせない。
おバカで頼りないから「もー、しっかりしろよ！！」って周りがすごく助けてくれる。
すごく得な性分だよね？
ドリーみたいになれとは言わないけど、恋愛や婚活では、意図的におバカに、忘れっぽく、能天気になるほうが得な場面もあると思う。
たとえばね、浮気をしていそうな恋愛相手のことを疑って疑心暗鬼になるより
「どっちでもいーや。だって、私は彼のこと好きだもーん
」
」なんて言いながら楽しそうにしてる女性のほうが、最終的には幸せになれるだろうし
（彼と幸せになれなくても、他の男性が放っておかない）
婚活しててなかなか良い人に出会えなくても
「だいじょうぶだいじょうぶ。だって、出会えないわけないもん。私は幸せになれるんだもーん」
」ってニコニコしてた方がぜったい良い。
口で言うのは簡単なんだけどね。
ピンときた方は、『ファインディング・ドリー』、ＤＶＤになってからでもいいので是非観てみてください
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