昨年は、アルサナ氏の施術を受けにやってきたオム・ハム・リトリート&リゾート。

今回は、アルサナ氏の施術の予約は取れませんでしたが、宿泊をし、お弟子さんのマッサージを受けてみました。
 

 

宿泊棟の1階の受付近くのお部屋が施術ルームになっています。まずは、そのお部屋前にかけて、フットバス&マッサージ。


これは、アルサナ氏の時と同じ。ソルト、ライム、ガランガル、キンマの葉を入れて気持ち良くほぐしていただきます。

 

 

足をやっていただいている間に、カルテのようなものを記録。これは、前回とも同じだし、ウブド町中のボディ・ワークス・センターとも共通。

 

 

足を拭いてもらい、カルテの確認が終わったら施術ルームへ。


今回は、Lymphatic Boreh Treatmentを予約しました。アルサナ氏により開発?作られた?トリートメントのようです。

マッサージをして、スクラブをして、お風呂に入るというプログラム。前回との違いは、マッサージをするのがアルサナ氏なのか、お弟子さんなのかの違いという感じでした。

 

 

大きくポイントを外されることはなく、心地よくマッサージをスクラブをしていただき、スクラブは流さずそのままハーブ各種が入ったお風呂へ。


まずは下半身だけ、徐々に上半身、最後は肩までつかるぐらいまで入ってねと言われ20分の入浴。このあたりは、前回のほうが詳しく書いているので、記録を下に張り付けておこうと思います。

 

 
120分(そのうちマッサージとスクラブは90分くらいの印象)で、料金は495000Rp。バリ島にしてはお安いというわけではないけれど、高いという感じでもなく。

でも、同じ内容の施術がボディ・ワークス・センターでも受けられて、さらに少しリーズナブル。アルサナ氏の施術でなければ、ボディ・ワークスが良いなぁ、と思ったのでした。
 
そして、お部屋で、宿泊者は割引が受けられる案内発見!でも、チェックアウト時の精算では、通常料金が請求されて…。

思わず、お部屋でブログ用にと思って撮影したこちらの写真を見せて、割引はしてもらえますか?と聞いてしまいました…(;^_^A。もちろん、OK。言わないとそのままだったのでしょう…。苦笑。
 
いい人たちばかりだったけれど、ウブドから少し遠いし(Grab Carで600-1000円くらい)、悪くはないけれど、施術もわざわざここまで来なくてもよいかなぁ、という感想でした。
 
↓↓前回のアルサナ氏の施術に関する記録↓↓

↓↓今回の宿泊に関する記録↓↓