ANA特典航空券で手配したガルーダインドネシア航空のビジネスクラス。
競合のあるこの路線は、1-2-1の新機材。個室感があって、そして、窓側でもいつでも気兼ねなくトイレに行けるという安心感。
シートにつくと、すでにお水、アメニティポーチ、ヘッドフォンが用意されていました。
アメニティセット。往路の成田→デンパサールは、緑色っぽいポーチに以前同様にクラランスでした。
路線の違いなのか、ジャカルタ→羽田は、紺色のポーチに初めてのブランドのボディ&ハンドクリームとリップクリーム。
離陸前の機内が明るいうちに、ウェルカムドリンクのサービス。久しぶりのバリ島旅行を無事終えられたことにお祝いのシャンパン。
そして、機材をあちこち確認。リクライニングなどが、リモコンや肘置き下のボタンでなく液晶パネルで操作できるようになっていました!
離陸後は深夜ですが、キラキラ夜景が広がっていました。
飛行機が水平飛行に入ると軽食のサービス。
種類があったはずですが、記憶喪失。だけど、国内線、ラウンジとたっぷりいただいているため、フルーツを頂きました。
食べなければよいのだけど…。やっぱり機内食って楽しみだから…。ついつい…。
機内の明かりが消えているので、写真もとっても見えづらいですが…。記憶も…。サイドについていたのはハムみたいものだったのかなぁ?
フルーツは、安定のおいしさ。満足満足。
ゆっくり眠ろう、と思ったのですが…。
後ろのシートのインドネシア人の肩と思しきオバサマが…。すごいいびきでお休みになっていて…。飛行機機内のあの騒音の中でも聞こえる大いびき…。眠れませんでした…。
ちょっとうとうとしたかなぁ、と思ったところで。着陸の2時間くらい前には朝食のサービス。
飛行機の窓から見える外も少しずつ明るくなってきていました。
これが最初に運ばれてきたもの。やっぱりフルーツが好き。
そして、早朝だけれど…。滞在中、コロナによる味覚・嗅覚障害が戻らず、いただかなかったワインも。
ガルーダでは、バリ島のワインISOLAが提供されていて。とても良い香りだったので思わずいただくことに!
嗅覚はだいぶんもどっていたのか、よい香りと思ったのですが…。お味はやっぱり微妙…。そして下がピリピリしてしまい残念ながら飲みきれませんでした。
お食事は、最後だ~と思って、インドネシア料理を選択。でも、やっぱりおなか一杯。炭水化物は入りきりませんでした…。
お食事サービスが終わると、もう日本の上空。
あ~、帰ってきてしまった、現実の世界だ~と思ったのでした。