バリ島デンパサールを出発して向かった先は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港。
あまり面白みのない記録になりそうですが、国内の乗り継ぎのことを忘れないように記録しておこうと思います。
 

 

飛行機を降りるとまだ19時半ですが、あたりは真っ暗。飛行機からのブリッジもこんな色!

ブリッジから空港内に到着すると、看板が出ているので、安心して移動できました。

ところどころ、日本語が書かれているところもありました。

 

 

乗り継ぎは、他の情報とは色をかけて緑色っぽくて分かりやすいです。

要所要所に看板があって、途中分かりづらいところもあったけれど、そんな場所には人がいて教えてくれるので間違わずに移動できました。

 

 

もしかすると、バリ島からジャカルタへの搭乗者自体が少なかったからかもしれませんが、移動通路の人は少なめ。

そのため、ゆっくりと途中途中のアートを眺めたり、写真を撮ったりしながら移動。笑

 

 

偉人達?の肖像画展示。

思い思いの場所で撮影されていた方もありましたが、私にはどなたがどなただかさっぱり…

 

 

唯一分かったのは、スカルノ大統領…苦笑

そういえば、今のジョコ大統領、バリ島のみなさんからも愛されていると聞きました。

今までの大統領は賄賂がすごかったけけれど、ジョコ大統領はそんなことがなく国民のことを考えてくれているから、と言っていました。来年の選挙には出馬されないと残念がっていました(担当してくださったドライバーさんの私見かも?)

 

 

壁画などをゆっくり見たら、長いエスカレーターを上がりました。

 

 

この先で分かれ道。乗り継ぎの矢印を見逃さないように。出発ロビー、乗り継ぎロビーへ移動です。

 

 

ショップや航空会社のカウンターがずらりと並ぶ出発ロビーに到着。

だけど、国内線からの乗り継ぎで着いたのは、出発ロビーの端っこで、手荷物検査&イミグレーションはまるで反対側。結構歩きました。

 

 

念のため、チェクインカウンターで、搭乗口と荷物がスルーされてることを確認してから、検査場へ。

手荷物検査が終わって、イミグレーション。けっこうブースもあって、2-3人待ち程度であっけなく通過。

バリ島のイミグレとの違いにちょっとビックリ。笑

 

 

途中途中には、また吉野家があったり、ビアードパパもあったり、飲食店もありましたが、デンパサール空港のラウンジと機内食でおなか一杯。全部通り過ぎるだけ。でも、途中、展示されていたお人形さんたちにはつい足を止めてしまいました…。

 

 
 
ずんぐりむっくり、そして作りが少々雑…。インドネシアってこんな感じ?これはどこの民族衣装なのでしょうか?笑
端から端まで空港内を歩きましたが、購入したいものもなく…。ラウンジへ向かったのでした。
 

 

ラウンジは中二階?になっている場所にあるため、エスカレーターで上にあがります。

 

 
ラウンジへ向かう途中には、こんなかわいらしいお席のあるカフェもありました。

 

 
もちろん、カフェにも入らず、ラウンジへ。
国内線を降りてから、ラウンジまで、写真撮影やら空港探検をしなければあっという間。
乗り継ぎにはそれほど時間を要しないのだなぁ、と思いました。デンパサールのあのカオスと化したイミグレよりは、少し早めの出発になっても、ジャカルタ経由の方が良いかもしれないと思ったほどでした。
 
長くなったので今日はここまでにしたいと思います。

次回は、スカルノ・ハッタ空港のガルーダーラウンジを記録したいと思います。