モンキーフォレスト通りにあって、とても敷地の広いホテル。フロントはこちらです。
ウェルカムドリンクは、ちょっと残念めなこちら。ジンジャーティーっぽかったかなぁ。
かなりアップダウンのある敷地内を歩いて、案内されたお部屋。
天蓋がついたベッドはバリらしくてよかったです。そして眠っている間の虫よけにもなります。
ベッドの上には、バスタオルでスワン?が作られていました。
タオルアートは、宿泊初日のサービスです。洗面所には別の子がいました。
洗面台の横にいたフェイスタオルで作られた犬。ちょっとごっつめでした。笑
シャワーはお湯がでますが、固定シャワーで、水圧は弱め…。
そして、排水が十分に掃除されていないのか、1㎝ほど下がったシャワーブースからはすぐに水があふれてしまいました…。
と、シャワーのことを書いたのですが、実は私、バスタブ付きがあったのでこちらのホテルを予約したという経緯がありました。
入室してすぐにシャワーしかないのだけど、と案内してくれたおじさんスタッフに伝えたのですが、ここには、バスタブのある部屋はないよ、との返事…。
そんなことがあるのか?と思って、ホテルのフロントに尋ねることにしました。
フロントへの問い合わせ結果の前に、お部屋も少しご紹介。
お部屋自体は広めで、簡単なクローゼットとデスクが設置されています。クローゼット内の金庫には、日本人の人が比較的多いのか、古めかしくなった日本語の解説がつけられていました。
備品は、といえば、洗面所には、シャワーキャップ、石鹸、シャンプーが備え付けられていました。お部屋には、写真の通り、ヨレヨレでバスローブがかけられていて、バスタオルもかなりほつれがあったりボロボロでした…。
テレビが設置されていて、こちらではNHK Worldを視聴することができました。
初日のみガラスノボトルに入ったお水が2本。翌日からは小さめのペットボトル2本になりました。
ということで、話は戻るのですが、バスタブについて、予約サイトも見てもらいながら確認したかったので、フロントに出向きました。結果、このクラスのお部屋にはバスタブ付きはないというのは”正しくありません”でした。
最初はフロントでも同様にない、と言われたのですが、予約サイトの写真と記載された詳細をお見せして、私はこの条件だから予約した、ということで、さらに話を進めてみました。
そうすると、正確には、私の予約クラスでは4部屋にしかバスタブはないとここと。
そして、この日はすでに別の方が入室されていると…。これが正しい情報。
ここまで聞いて、それであれば、このサイトの表記は正しくないと思うなど、色々落ち着いて丁寧にお話してみました。
そうすると、ようやく調べてもらえて、明日は空くので、お部屋に荷物をまとめて、鍵を返却おけば、ルームチェンジしておいてくれるということになりました。
人には間違うこともあるけれど、誠実でない対応は、好きではないです。でも、日本人はあまり抗議しないからか、適当に言いくるめられてしまうのかもしれないと思いました…。
翌日に移動したお部屋と敷地内のご紹介はまた次の記録で。つづく