ウブドのアルジュナ像のある交差点から少し先に行って、かなりの急坂を登ると駐車場とキレイ目の建物が!ここ?なんて思ったら、そこはジムで。
ドライバーさんはマス村の人だけど、スパかと思ってたというほど知らなくて…。ジムのお姉さんに聞いて、細い田んぼ道を進むとこちらの看板。
見逃しそうな(笑)看板の先に、少し大きめの建物。こちらが石鹸工場です。
入口近くの作業場で声をかけると、ショップは2階だよ〜と教えてもらえました。
階段の先には、洒落っ気も商売っけもない、シンプルなショップがありました。個人的にはこういう雰囲気、好きです(^^)
それでも、石鹸の種類は豊富。みたことがない種類もたくさんありました!悩む〜。
日本語の解説があるものも多く、選ぶ参考になり、ありがたかったです(^^)
ちなみに、デルタデワタでは、コロナ禍前に石鹸が置かれていたエリアが大幅に変わり、ブラットワンギの石鹸は見つけられませんでした…
石鹸だけでなく、ギフトにできるケースや、袋もありました。逆に自分用に良さそうな、端っこのあまりをまとめたリーズナブルなパッケージもありました。
結構な数の石鹸を買いました!お土産によし!自分用によし!なので。
種類によりお値段が微妙に変わりますが、それはしっかり頭に入っていらっしゃり、パパッと書き出して、計算もしてくださいました。
手計算にもなんだかほっこり。
最後は、了解をいただいて一階の工場の様子も。
ここでは、石鹸ひとつひとつを丁寧に包装されていました。
品質もよくて、真心のこもった石鹸、大好きです。一個あたりRp20000前後です。お土産にもよいです。
購入した石鹸は、お土産特集でまたご紹介できればと思っています。つづく。