そこで。ふと、ダメだ!入国審査の長蛇の列、少しでも早く並ばないと!と思ったのでした。笑
なんとなく、いつもは右側からイミグレに向かった記憶なのに、左側からだったので、到着した場所の違いかもしれませんが、イミグレまで随分スッキリした印象。
歩きながら、雑に、空港内の展示を撮影。
そうそう、前日になり手続きをしていた私。eCD(税関申請)はスムーズだったのですが、eVOAは何度やっても、アドレスを変えてもアドレスでエラー。
ちなみに、成田のチェックインでは、eCDについては、登録済みか確認されました。eVOA(ビザの電子申請)は、対応できない決まりとのことですが、おそらくサーバーがパンクしてるためでは?とのことで、到着してからの手続きで大丈夫ですよ、と言われました。なので成田空港内でトライし続けることはやめました。
実際に、到着時VOAは対して混んでいなくて、数人待つ程度で、ちょっとが面倒な方以外は、すぐに通過で、スムーズでした(到着のタイミングにもよると思うのですが…)。
VOAは一人当たり一律Rp 500000。お支払いは、インドネシアルピアや、クレジットカードはもちろん、日本円でも支払い可能でした。
クレジットの手数料、数パーセントは自己負担だし、レートが残念すぎて(笑)、1円が100ルピアを切っていて、ビザのRp 500000は、日本円だと5000円だったので、日本円現金で払いました。
入国審査は、これまたタイミングなのか、それほど並んでいるようには見えませんでしたが、せっかくなので、上記チェックインでもらったチケットを活用して、ガルーダのビジネス特典の優先レーンに並びました。
ここもスムーズに進んでいましたが、私の前に横入りでいらしたご家族5人様、かなり時間を要され、少し時間がかかりました。
このご家族、並んでいる間に、VOAのことをご存知なかったようで、前はなかったのに、あれは本当に払わなくてはいけなかったの?なんてお話されていました。汗
ちなみにこのご家族、eCDの登録もされていなくて、税関のところでも大変そうにされていたので、差し出がましいと思いつつも、日本語で少し御案内されせていただきました…。
eCD はWi-Fiにつながれば(空港Wi-Fiは無料ですが、みんなが繋ぐことで弱い場合もある模様です)、現地でスマホからも手続きできますし、預け荷物を受け取った少し先にパソコンが並んでいて、それを使って登録もできます。
私は、今までで1番するするとスムーズに手続きが済みました。日が暮れてはいたので、手持ちの現金がRo100000を切っていたので、安心材料に、外に出る手前の空港内の銀行で、2000円だけ両替しました。
ホテルのドライバーさんがなかなか見つからず、ホテルにWhat’s upで電話。その後、無事会えましたが、もうお一方待っているということで、待機することに。初めて、到着口のミーティングスポットを反対側みることができました。