そこから、1回券、チャージしながら繰り返し使える券、1日券、数日間券などを選んで購入します。
私は滞在中、複数回乗る予定だったので、チャージしながら使えるプラスチックのBreezeカードを購入。前回も購入したのに、もう来ないだろうと思って廃棄してしまったのが悔やまれます。笑
チャージ金額+$1で購入できます。
距離によらず、1回$2.5という料金なのでわかりやすく、チャージ金額は選べます。
現金でもクレジットカードでも購入可。
購入できたら、改札に向かいます。
1回券だとしても、チャージする券だとしても、なんでもBreezeという丸いところにタッチ。
そうすると、この透明の扉が開き、改札を通過できます。ワシントンDCなどの腰から足元にかけてのバーをぐるぐる回すのよりも便利。
ホームには、何か所か電光掲示板のような、時刻表があるので、時間を確認できます。
何時出発という表記ではなく、あと何分後に電車がきますよ、という表示。
遅延しているときは、遅延しているという情報も表示してくれます。
また、地下に降りると、少し怖い感じもしますが、改札付近やホームにはPOLICEの人が巡回しているので、危険性は低いと思います。
ただし、私の利用は日中のみなので、夜はちょっとわかりませんし、夜は乗りたくないなぁ、という感じがしました。
あとは、ホームには、警察に直通の電話なども用意されていました。
もちろん、そんな事態には逢わなかったので未使用で、使用方法の経験談はないのですが…
日中は、10~15分に1本ほどの間隔で走っている感じ。カクカクした電車の到着です。
乗る場所の印もなく、人がいてもあまりちゃんと並ぶ感じではなく…笑。扉が開いたら、降りる人が下りたら乗り込みます。
車内は、アメリカの電車あるある、プラスチック製?の硬いシートです。
レイアウトも不思議な感じ。空港までをつなぐ列車なので、各車両にスーツケースをおくスペースがあります。
安全性も普通に乗っていれば大丈夫。居眠りなどはしない方が良いと思いますが…。
時々、音楽を大音量でかけているBlack manもいますが、危害を加えられるなんてことはまずありません。
最近では、スマホアプリでもBreezeカードをインストールできるようになっているようです。
長期滞在で、地下鉄やバスを多く利用するようであれば、アプリの方が便利そうです。