今日もご覧いただきありがとうございます。
前回、濃音をネイティブのようにうまく発音する方法【ㅃ編】その1 を書きましたがいかがでしたでしょうか。
ㅃがつくもので何か練習できないかな~と考えていてふと思いついたのですが、
例えば、어제 바빴어「昨日忙しかったんだ」というとき、바빴어の바と빴の間に少し「っ」を入れると発音しやすいですよね。오빠「お兄さん」の빠の前も。
濃音らしく聞こえます。
では、
화가 나서 미칠 뻔했어「腹が立っておかしくなりそうだったよ」などㅃの前にパッチムがある場合ですが、
このときもㄹの後に気持ち「っ」を入れるといいと思います。(入れにくいですが。)
ただ、あまり入れすぎると間が空きますので「っ」を意識する程度でいいかなと思います。
학생들뿐만아니라「学生たちのみならず」
소문뿐이지 실제는 다르다「うわさだけで実際は違う」
これらもㅃの前にパッチムがありますが、同じように「ため」を意識してみるといいかもしれません。
「ため」を意識しながら喉に力を入れる
これでだいぶネイティブのように聞こえると思います。
そうそう、私がレッスンさせていただいているちぢゃんぐむさんの記事をご紹介します。
ぜひご覧ください。
ちぢゃんぐむさんの記事は面白いです。私のことも違う角度から見れて面白いかもしれません(笑)
では、今日もよい1日をお過ごしください。