こんにちは。
福島ひまわり里親プロジェクト事務局です。
2016年2月21日に行われた、
「震災があったから“こそ”うまれた物語」を発表する
ひまわり甲子園2016全国大会。
ついに今年で第4回を迎えることができました。
どの発表も心に残る発表ばかり。
また今年もこの福島の地で、たくさんのひまわりの物語が紡がれました。
当時の会場の様子を一人でも多くの里親の皆様に見て、
感じ取って頂けたらと思い、映像をご紹介させて頂きます。
ブログ、HPにて定期的に配信させて頂きますので、
ぜひご覧くださいませ。
本日は、ひまわり甲子園全国大会の前日に行われました、
予選会での発表の様子をご紹介させて頂きます。
【ひまわり甲子園 予選会】
■発表1 宇治市立広野中学校
同じ名前である、福島県の広野中学校さんとの交流が
この活動の原点と語る、宇治市立広野中学校のみなさん。
福島ひまわり里親プロジェクトへの参加をきっかけに
他の小学校との交流が増えたことや、
生徒の思いやりの心の育成につながったとのこと。
そしてまた、福島と同じく大きな地震を経験した
神戸へ校外学習に行って、
感じたことを
お話してくださいました。
遠くに住んでいても、同じ名前であることや、
大きな地震を共に経験した身であることから、
福島を応援しよう!
というあたたかい気持ちが
感じられる発表でした。
ありがとうございました。
次回は、同じく予選会での佐世保市立清水中学校さんの発表の様子を
ご紹介させて頂きます。