亡き父と母の永代供養をしていただいた
母の一周忌までは毎月の月命日に
お経をあげていただこうと思っていたが
母はお位牌ではなく過去帳に記載していただいたので
毎月の法要の度に本家に過去帳を借りに行っていた
当然誰かが在宅の時でないと過去帳は受け取れない
ある時お互いの都合が合わず
本家の従姉妹が自宅まで持ってきてくれた
そういう経緯もあり迷惑はかけられないと思い
妹と相談して両親の永代供養をお願いすることにした
永代供養は普段の読経とは違っていた
普段はお坊さんは大きなお鈴を叩くのだが
今回は拍子木も打ち鳴らしその音が
凛とした気持ちになった
読経が終わるとお坊さんからいくつか頂き物をした
・永代供養をしたという証書
・数珠
・お経本
・お線香
永代供養をしていただいたのが
父と母の2名だったので数珠は2ついただいた
私がいただいた数珠は
水晶と紫水晶で作られたものだった
(写真は不躾になると思い控えます)
初めてのことで
このような頂き物があると思っていなかったので
大変驚いたが大切に使わせていただこうと思う