タイトルのことわざ
人のふり見て我がふり直せとは
『他人の行動を見て良いところは見習い
悪いところは自分の振る舞いを反省し
直すべきところは改めよ』
ですよね
みなさん、よくご存知かと思う
随分前の話ですが
義母が人の悪口ばかり言う人で
義実家に行っても電話をしても
話の半分以上は人の悪口だった
それがイヤだから義実家には行きたくない
とある人に話をしたら
あなたも人の悪口を言っていませんか？
目の前の人はあなたの鏡ですよ
と言われた事がある
そう言われたら無くもないかな、と思ったの
所謂鏡の法則と言うらしんだけど
私はある人の悪口を言うことで
誰かを不快な思いにさせていたんだな
と思ったのよ
だから
人の悪口は言わないようにしている
でも私は出来た人ではないから
知らず知らずのうちに
悪口を言っているかもしれない
前回、私は友人の２つの記事を書いた 
こんな記事を書いてよく言うよ
なんて思われてるかもしれないね
自分では悪口ではなく事実を書いたつもり
悪口とは
他人のことを悪く言う事
貶す事
悪態をつくこと
愚痴とは
言っても仕方がないことを言っては嘆くこと
悪口は
主語が「あの人」で攻撃性があり
愚痴は
主語が「私で」傷つけることはない
そうだ
だとすると
私は悪口を書いたのかもしれないね、反省…
私の真意が分かってくる人がいたなら有難い
ちなみに愚痴は言ってもいいらしい
ストレスをため込みすぎてしんどくなったり
限界に達して爆発したりする前に
誰かに聞いてもらった方がいいそうだ
確かにストレスをため込んだら精神衛生的に
良くないもんな
ただし
愚痴を言う人はちゃんと選んだほうがいいそうよ
人生とっくに折り返し地点を過ぎている私は
残りの人生ストレスフリーな生活を送りたい
最近の義母はほとんど悪口を言わなくなった
口は悪いけど性根はいい人だと今なら分かるから
聞き流している
