今日は歴史の本の話。(ちょっと長文です。
)
娘、韓国の歴史にハマってまして。歴史の番組とか絵本とかを気がついたらよく読んでます。
今までは大体古代から中世くらいだったのでまぁこちらの気持ちも気軽。娘はタブレットが読み上げてくれる本をよく見ていることが多いです。
ある日私が仕事してるときに娘がとなりの部屋で歴史の本を見ていたんですが、
漏れ聞こえてくる読み上げ音声が
「日本軍が〜」「日本が〜」「~を奪っていった」「そんなひどい!」
みたいなのなんですよね。![]()
あら〜いつの間にか近代になってるな〜。大丈夫なんかな〜
。とこちらとしてはちょっと心配になってしまいまして。
敏感なところがある娘の反応が読みきれないこともあって、隣の部屋で音声だけ聞きながらちょっとハラハラしてたんです。
あまりにも静かにずーっと見続けているので気になって様子を見に行くと……
なんともなさそう
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娘は
「あ~この歴史シリーズ面白いんよ」
え、そういう感じ??![]()
「昔に何が起こったか知るの面白いんよ」
なんか反応が想定外だ。![]()
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風のうわさで「韓国の学校でものすごい反日教師がいる」って聞いたりとか「歴史を学ぶときに傷つく子どもがいる」とかそういう「うわさ」を聞いてきているので、経験がない分、親の方が過剰に不安になっていたところがあったような気がします。
私自身は歴史問題で嫌な思いをしたことはほとんどないのですが、韓国人の中にマイノリティーとしているときに聞く歴史や政治話に何とも言えない居心地の悪さを感じたことはあるので、
親が韓国人と日本人、という娘の立場を想像して勝手に先回りして心配していたんですけど。
・・・・・・もしかして娘はもっと大きなところに立っているのかもしれない。![]()
この解釈があっているかは分からないんですが。自分に置き換えて想像してみました。
例えば私が日本の歴史を習っていた時に
幕府と長州藩の戦い、とか習うとして。倒幕を叫ぶ長州藩士とかの場面を見たりしたとして。
でも広島出身だけど、「長州藩」の立場に立って考えたり、逆に幕府を敵視したりしないじゃないですか。(各自自分の出身県の日本内の出来事での想像お願いします。
―広島あんまりなくて。w 長州、山口だし。ま、一応毛利ということで。)
歴史。昔何があったかを知るのが面白い。それだけ。もしかしてこういう感覚に近いのかな。
娘は「韓国」とか「日本」とかの位置じゃなくて、もっと高次の視点にいるかも。
私が「長州藩」の位置にいなくて、もっと高次の「日本」という視点にいるのと同じように。
まあ、この解釈があっているか分からないんですけどね。これからも見守りつつも過剰な心配や過剰な反応はしないようにしないとなあ、と反省した出来事でした。