仕事の一環で、学生さんが日本語で説明してくれるというイベント♡
いろいろ教えてもらった話をまとめておこうと思います。

景福宮のチケット売り場。
天気もよくていい感じ!
景福宮は朝鮮王朝の李成桂(りせいけい)が立てた王宮で、1395年に建てられたもの。
ソウルの王宮の中でも一番古く、一番大きいのだとか。
1395年は日本は室町時代。
調べてみると足利義満が1397年に金閣寺を建てたそうなので、金閣寺と同じくらいの年代に造られたものなんですねぇ。

最近流行っている韓服(ハンボク:チマチョゴリ)を来ての入場。韓服着た若者がいっぱい!!
一般人ですが、観光客に一緒に写真撮ってほしいと何回もお願いされてました。
ちなみに韓服着ていると入場料が無料なんです。
(レンタル料のほうが高くつきますけどね…

景福宮の至るところで王宮を守っているヘテ。想像上の神獣だそうです。狛犬のような感じ。
私が思いつく「ヘテ」は最近カルビーと合弁してる製菓会社しかありませんが

一番の正殿、勤政殿(クンジョンジョン)。
王宮の行事などが行われる場。
この石畳は水捌けが良いように考えられて作られているそうです。
雨の日に行った時は観察してみようっと。
中を見ると…

王様の椅子がどーんと!
裏の屏風は王様の後ろにしか置けなかったという日月五峰図(イルォルオボンド)
太陽と月と5つの山が描かれています。
これは韓国の一万ウォン札にも。

見えます?
世宗大王(セジョンデウァン)の左。
日月五峰図が書いてあります!!
(シワシワ一万ウォンしかなかった…)
ちなみに世宗大王は四代目で、李成桂の孫だそう。ハングルを作った人です。
韓国ドラマでも王様が出るときは後ろにドドーンと置かれてることが多いらしいので要チェックですね。

慶会楼(キョンフィル)
朝鮮王朝の宴会場!!ざっくり言い過ぎ
次は王妃様のお部屋。


屏風の絵には十長生(シプジャンセ)が描かれているとか。長生きを象徴する十のモノ。最初は動物が十匹いるのかと思って探しましたが、鶴亀鹿と、日、月、松、水、不老草、石、山など、動物とは限らないよう。
王妃様の長寿を祈ったんですね。

この王妃様のお部屋は何とも裏庭が美しい

この煙突は床暖房(オンドル)の煙を出すところ。そんな煙突までも装飾が施されています。
全体は峨眉山(がびさん)という中国四川省にある道教の聖地を模して作られているそうです。
へぇ~道教なんだ。
日本で言うと極楽を模して作った庭ってイメージ!?
次は…台所!!



焼厨房(ソジュバン)、厨房ですね。
チャングムがいたとしたら11代目の王の時ここで働いているとのこと。
(でもチャングムは大部分がフィクションなので…)
焼酎(ソジュ)を飲む部屋じゃないですよ!ってのが定番のボケのよう。

お花も綺麗で、また韓服着て散歩に来たいなぁと思いました。
いろいろ勉強になった~。